開きたくなくても愛する者は恐れを解き放つ

記事
学び

こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


「他人軸」をダメ。
…と、

ジャッジや
否定で
終わらせてしまうと、

もう
これ以上先の
体験が
できなくなります…。

「自分軸」「他人軸」

在り方が違うだけで
どちらも同じ「私」です。

現在の「私」と過去の「私」

「他人軸」が存在しなければ
「自分軸」も存在しません。

どちらも在り方です。

在り方が変わると
体験も変わります。

「他人軸」の私を
否定しません。

「なんだか、
すごくストレスで
ことごとく
何もかも
上手くいかなかったなー。」

…ていう感想は
持っていますが…汗

「自分軸」を知った今だからこそ
「他人軸」は、
上手くいかない在り方だったんだなぁ…。
…と
わかっただけで、

「自分軸」を知らなければ、

「他人軸」が、
上手くいかないとか
わからないまま
何の疑問も持たずに
過ごしていると思います。

「他人軸」の不自由さを
味わい知ったからこそ、

「私」らしい
「自分軸」の在り方に
シフトすることが
できたわけですから、

「他人軸」だった「私」を

ダメだとか、
未熟だな…とか、
思わないですね。

「過去の私、ありがとー。
おつかれさん♪」

って感じです。

繰り返しになりますが、
この世界に
善も悪もありません。

マインドが
悪と決めて
悪を生み出しています。

比較すると
善悪のジャッジが
生まれますが、

多くの者が
対人でやりがちな

比較して
苦しみを
生み出してしまう

「私」と「他者」
比較対象には
なりません。

私と他者
…というのは、

単なる
個性の違いなので

まるで
同じカテゴリーの
フルーツの
りんごとみかんを比較して

「りんごは良いけど
みかんはダメね。」

とか、
いっているようなものです。

もし
比較するとしたら、

過去の「私」と 現在の「私」

「私」同士で比較します。

過去の「私」に比べて
どれだけ、
現在の「私」は
智慧を得たか…?

比較すると
「私」あれから
こんなに
変われたんだなぁ…♡

と、うれしくなり
さらに
進む意欲になります。

皆、それぞれが
根源でひとつの
創造主であり、

唯一肉体を
持つことのできる
この地球で
個を生じさせ
自らの栄光を
体験しようとしています。

各自のプロセスの進行度を
ハイヤーセルフは
問題にすら
していません。

「私」の内側の
光が当たっていない
闇の部分に
光を当てて
浮き彫りにして

気づきを
促してくれます。

闇の私を知って
「他人軸、ダメじゃん…。」
ではなくて、

これまで
「他人軸」以外の在り方を
「知らなかった」
というだけ。

他の在り方があるんだと
「知れてよかったなー♪」
と思うだけで。

その気づきによって
さらに身軽に
より効率的に
この地球を
思いのまま自由に
楽しむことができます。

自由を知るためには

不自由を知る
必要があるので、

現在の自由な
「自分軸」

過去の不自由な
「他人軸」
どちらも
肯定できます。

以前に
キッチン扉を開けて
Gが出てきたことがあり、

恐くて恐くて
もう絶対に
扉を開けたくない!!!
最大の恐れG
見たくない!!

それ以来ずっと
たったの1度も
キッチン扉を
開けていないのを
ハイヤーセルフは知っていて…。

ヒーリング中に
ハイヤーセルフが

シンク下の
キッチン扉を
バーーン!と開放して

閉じ込めている恐れを解き放つ
映像イメージを
比喩で
見せてきます…笑

(ハイヤーセルフの比喩シリーズ、毎回かなり笑える♪)

愛する者は、

喜びも恐れも
区別なく扱う。

開けたくなかった
扉を開けて

内側にある
恐れが何なのか

見たくなくても
見なければ、
気づきは
やってこない。

ヒーリングも
個人個人で
自分のペースでやっていくほうが
効率よく学んで
進んでいけそうです。

浄化とともに
徐々に
自立できますし。

ヒーリングを受けさえすれば
望む現実が
カンタンに実現すると
思い込んでいる
クライアントさんも
多く…。

内側で
気づきや学びが
起きなければ、
外側に
変化は起こりません。

人は
不安だから、
この先どうなるのか
前もって
上手くいく確約が
欲しいんですよね…。

でも
高次元には
安心するための
確約など
ありません。

「私」を深く
信頼していくことで
安心していきます。

開けたくなくても
扉を開いて
恐れを
解放していき

内側で
その悩んでいる問題に
関わる
他者全員に対して
適切に
対処していくことで
問題は終息します。

高次は
誰にでも
公平ではありますが
厳格な側面もあるので

結果だけを求める者に
安々と結果を
もたらしはしません。

どんな思いがあったから
上手くいかなかったのかを
知ることが
重要ですので

それを知っていくプロセスを
辿ります。

扉を開けてまで
見たくなかった
「私」のエゴを
見つめなければ、

問題は
また繰り返されます。

内側の問題は
何だったのかを知り
その思いを
改めることで

外側の問題は
解決に向かいます。


























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