「好きなこと」で現実が動き出す

記事
学び

こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


現実世界を生きながら、

エゴを退け
脇に置き続けた先に

純粋意識の
ハイヤーセルフそのものとして
存在できるように
なっています。

この世界は
私たちのエゴが
創り出して
見えている世界です。

私たちの中には
つねに相反する
2人の自己が存在しています。

高次意識に
従おうとする「私」と
エゴに
支配されている「私」です。

エゴを
深く見つめていくと

本質の自己が
見え隠れして
時折
顔を覗かせています。

私たちは、

つねにエゴと
本質の自己との間を
生きています。

高次意識とエゴ
どちらの声に
従っていくのかを
選択していきながら、

最終的には、
支配から解放されて
エゴを脇に退き、

高次意識100%の
純粋な本質の自己で
存在できるように
意識を
高めていきます。

内側から
現れる意識が

高次意識なのか
それとも
エゴなのかを

両方の言い分を
感じきり
じっくりと見極めて、

「私は、どう在りたいか?」
を軸に、

エゴから
距離を置いていきます。

エゴは
他者を否定し
ジャッジして

プライドや
「私」の存続を守ります。

他者からの
評価や
承認をもらうことや

自分のニーズを
外側から得ることを
求めており、

他者との比較の中で
「私」を区別します。

基本的に
ネガティブです。

エゴから離れて
高次意識を
優勢にするには、

「私」の
「好きなこと」を
追求すると
本質の自己が
現われてきます。

「好きなこと」を
プロフェッショナルになるほどに
突き詰めていくと

「私」だけの
強みとなり、

高次意識の
ハイヤーセルフは、

「好きなこと」に
没頭して
集中している時に
繋がりやすいのです。

「好きなこと」というのは、

ただそれを
やっているだけで
楽しくて
喜び
満足できるので

他者からの評価や
利益や損得も
求めておらず、

集中して
無我夢中で純粋に
心の底から
楽しんでいます。

そんなときは
エゴを
忘れていられます。

子供の頃は
何の得にもならないことを
何時間も
没頭して
熱中していたけれど、

大人になっていくうちに
現実的な生活全般を
成り立たせなくてはいけない…。

…と、
純粋に
好きだったものも
次第に
薄れていってしまいます。

しかし、

子供のように
無邪気に熱中する
「好き」という気持ちが

本質の自己を知る
鍵となります。

本当に
「好きなこと」ならば、
それを
行っているだけで
満たされるので、

他者から
認められなくても
利益を得られなくても

損得抜きで
「好きなこと」を
喜びながら
できるのです。

「好きなことでは、生活していけない。」

…という観念が
邪魔をして
それを
あきらめてしまいがちですが、

その観念は
恐れから
きています。

見返りを求めないで
恐れも手放して

それでも
「好きなことをやっていく。」
という選択こそが、

魂のルートなのでは…?
と、感じます。

実際に
私の場合は
そうでした♡

「好きなこと」も
「現実生活」も

どちらも両立できるのが、
魂の計画です♪

力を抜いて
「今ここ」の瞬間に
集中して、

勇気を出して
エゴではなく
高次意識を選択すれば、

高次意識が
自然の流れで
あるべき状態へと
連れていき

エゴから離れて
自由になっていきます。






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