相手の気持ちに寄り添う

記事
コラム
こんばんは〜。
相変わらず、ドタバタ劇のつららのママです。
最近暖かくなってきて天気の良い日も続きますが、花粉症でお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少しでも花粉症による症状が治りますように😢

今週に入り、上の子の車探しの旅。
5店舗ほど周り、悩みに悩んで2候補の中から昨日ようやく購入する車を決めた次第です。

5店舗回って勉強になったのが営業の仕方。
上の子も現在営業職。
営業については売る方の気持ちは存分に理解できるらしいので、私が変なこと(例えば、大幅な値下げ)など大きなこらち側の要望などを言おうものなら上の子から嫌な顔をされ、お説教をくらう始末💦💦

月曜は5店舗も回ってクタクタになり夕飯もままならず、下の子も合流で某チェーン店で夕飯を済ませました。
その際に子供と3人で営業について語り合いました。

上の子は自身の経験から、下の子は元々考え方がとても大人っぽい感じで、小さい頃から言葉づかいもしっかりしています。
私も最近になって夫の事業の手伝いから少し営業の方もやり始めたところでして、色々な事を話しました。
お客様となる相手にこんなこと言われたら嫌だ、逆に売られる立場としてこんな言い方されたら不快な気持ちになるね…。などなど。
営業はできる限りの範囲でとにかくお客様の気持ちに寄り添うことが大事なんですよね。

2候補の中の一つ。車の状態もよくアフターサービスも抜群そうで申し分はない状態。
でもただそこの業者の担当してくれた営業マンがなかなかのゴリ押し。
そこだけが上の子も私も引っかかっていました。
『熱い人』と言ったらそうなのかもしれませんが、引き止められてなかなか帰れず…。
そんなすぐ、即決で決めれないよ😢
途中何回も上の子と顔を見合わせ、月曜はなんとか帰ることができたのでした。

そんな月曜の夜から昨日の火曜日お昼前にかけ、上の子は2候補の業者の中でどちらの車を購入しようかかなり迷っていました。

そして火曜の昼過ぎ、最後に決断。
引き止められて中々帰ることのできなかった業者ではなく、もう一つの候補だった業者にお願いすることに。
その業者から紹介された車は、指定の車を売ってもらえるという確かな保証はまだなく、相手側がOKを下したら購入できると言う状態。
ここで購入できなかったらもう一回初めから車を探しだすと言うかけでもありました。

ドキドキしながら決断した業者さんからの連絡を待っていた火曜の昼。
業者さんからの電話が。
『相手先が手放したくないと言っていたがこちらのルールで話し合い、その結果OKもらいました!!』
と言われたそうです。
自分が購入できるように色々相談してくれたことがすごく嬉しかったと言う息子。
やっと私も子供も、ほっとすることができました。

その後、私が仕事で自宅を離れている時に上の子の携帯にゴリ押しの営業マンからも電話があったそうです。
購入を控える事を伝えると、散々引き止められて結構な時間ずっと電話も切らせてくれなかったそう。
それでもなんとかやっとの断りを入れ、最後に「わかりました。」と言われたかと思うと、突然ブチっ!!と電話を切られたそうです💧💧
あまりのしつこさに嫌気もさし、最後の最後にそんな態度を取られ最悪だったと言う子供。
ゴリ押しの方の業者から購入しないで、よかったわ〜。って、ずっと言っています(๑>◡<๑)

候補に上がった最後の二つの車。
どちらもほぼ似たような車の状態、アフターサービスももちろん価格もほぼ同等。
そんな二つの車を選ぶにあたり、最後の決め手となったのは営業マンの人柄、もしくは営業の仕方だったのかなと思います。

もちろん、営業する方はどうにか購入して欲しくて頑張ります。
でもその頑張りが相手方の気持ちを汲み取れないものだったら、逆効果。
相手の気持ちに寄り添うって本当に一番大事なんだなと思いました。
そこで結果が変わってくる。
この数日間、本当に色々と勉強になりました(^^)

この経験を生かし、私自身相手の気持ちに寄り添えるような素敵な人であり続けたいなと、強く、強く、思いました。
この「ココナラ」でもその思いを存分に発揮していく所存です。
改めまして、よろしくお願いいたします!!

今日はブログが長くなってしまいましたが、皆さんにもぜひこの気持ちを理解していただけたらと思い掲載させていただきます( ^∀^)
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました!!














サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す