奇跡かな?偶然かな?必然かな?ありがとう!!

記事
コラム
私は子どもに恵まれていると思うのです。
4人ってこのご時世で子育てしづらい世の中と言われる昨今、、、
(国はね。異次元の・・・とかなんとか言っておられますが、
異次元のKYかなと。庶民の生活を理解していないズレだと思いますが)
子だくさんの方だと思っています。
一方で4人の赤ちゃんとも流産でお別れしています。

悲しむ暇なく、生活はリアルに迫っている訳で。
あれよあれよと、気づいたら 一番目・二番目の子が成人に。。
でも、一度も忘れたことはないのです。

一息ついたころに水子供養を致しました。
心の重りのようだった存在はようやく解けました。

御経の時
「こんなに遅くなっちゃって」と言ったら
住職が「ちゃんと心に留めている事、伝わっていますよ」と。

さてさて
私は息子のマブダチ(親友)を我が子のごとく
可愛がっております。

元々、学童保育の仕事をしていたこともあるのか、
子どもはみんなかわいいのです。

アナタ、授業参観、来るよね。あいつがなんか用事あるってよ~
息子からの授業参観のお誘いです!(^^)!
授業参観は我が子の他にたくさんの子ども達とハイタッチしてました。
周りからしたら  「謎!!!」

そして、義務教育時代は自宅開放のような
中学版の学童保育みたいにたくさんの友達が
放課後、我が家にワイワイとおりました。

時々、自分の息子が下校してない事も気づかない。(;´▽`A``
母「あれ?今、帰宅?」 子「オイ!!」
なんてことはしばしば。

中学校には子ども達がたくさん来ることを申告しておりました。

我が家に多くの子ども達が来る中で
息子のマブダチは
大学生になった今も我が子のように接しています。

家庭環境が不安定で家族との距離感の構築や愛着構築等
うまくいっていない様子でした。
高校進学してすぐに息子から
うまくいってないから、母さんしか頼るのおらんで、みてやってくれ」と
緊急helpでした。
マブダチ本人の許可を取ってライン交換をして
以来、高校三年間 毎週木曜日はライン通話していました。

大学進学後は、カラオケに行ったり
我が家に遊びに来たりと普通の家族のように。

ココナラ出品して、お気に入り登録をくださった
とある方の出品に「ソウルメイト」の話題。

読んだ時「あ、これかも」と思いました。

子宝に恵まれてはいるけど4人の赤ちゃんともお別れしましたが
「戻ってきてくれたのかな?」と思いました。

賛否両論、いろいろあるとは思うけど、
私はマブダチの存在で私自身が救われている事は確かなのです。

マブダチにとっては「母のような存在」でもあり
「戦友」みたいな関係でもあると思います。

この夏、マブダチは小中校からの連れと会った時に
友達に
俺、あいつ(私の息子のことです)の母さんとカラオケ行くんだわ」と話したそうです。
そりゃ、反応、ドン引きでしたとか。よくカミングアウトしたよね?
こっちがビックリしました。でも信頼関係があったからだと思います。

当時からマブダチが、この母に頼っていたことを知っている友達は
それ以上、突っ込まなかったようです。

「ワンチャン、さ、あの母さん(私のことです)のことだから、
全員、自分の子だとマジ、思っとるよな(笑)」

息子はいつも言うのです。
俺はさ、大丈夫だから、あいつの事 よろしく頼むな!
息子とマブダチは双子みたく クリソツなのです。
姿ではなく内面やら思考やら。
そう。どんなめぐり逢いか分からないけど
マブダチは私を(母さん)を必要としていて
私は子どもが戻ってきてくれた!と思っています。

こちらのブログにお付き合いくださりありがとうございます!
あなたとの出会いに感謝致します(#^^#)






















サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す