クリスマス

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みなさんこんにちは!もしくはおはようございます!はたまたこんばんは!
しっしーと申します!今回も少しのお時間、私のたわごとにお付き合い下さい!

ということで、12月も中旬でございます。師走ということで、どことなく世間は慌ただしくなっているように感じておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
こんな時ほど、事件、事故等には十分気を付けていただいて、クリスマスや年越しに向けて、一歩ずつ着実に歩んで参りましょう!

…と、お決まりの挨拶はこの辺にして、今回も私の気の赴くまま、ジャーナリング(書く瞑想)をやっていこうと思う。

「クリスマス」というワードが出たが、私は特段、クリスマスに対して何の思い入れも無い。なぜなら、

「祝う理由が自分には無いから」

である。キリスト教徒の方には申し訳ないが、特にこれといった宗教を信仰しているわけではない私にとって、クリスマスという日は、

「日本人がなんとなくみんなで祝っている行事ごとのひとつ」

ぐらいのことだ。ハロウィンよりは断然マシかなぐらいの立ち位置である。

もちろん、友人やお付き合いしていた人と、「ノリ」でクリスマスを祝ったことはあるが、内心、何がめでたいのかさっぱりだった。

と、こんなひねくれ全開の私だが、こうなったのにも、一応理由らしきものが存在する。それは、

「育った家庭環境が貧乏過ぎてクリスマスを祝うどころじゃなかった」

である。

枕元にプレゼントが置いてあったことなど、無かったように思う。
…いや、一回あったかも。
よくある、サンタクロースの靴に入ったお菓子の詰め合わせ、みたいなやつだ。
うん、思い出してきた。
私は、枕元にお菓子が置いてある意味がわからず、寝起きでしばらくボーッとしていたと思う。別に、嬉しいという感情は湧かなかった。こんなのはいいから、夫婦喧嘩をやめてくれって感じだ。

とまぁ、これを最後に、クリスマスに対して特別な想いを持たずに育ったわけだが、先日、SNS(X)のタイムラインを眺めていると、「ブックサンタ」なる存在を知った。この「ブックサンタ」というのは、簡単に言うと、「様々な事情でクリスマスを祝うことが出来ない子供たちに本を贈ろう」という、なんとも優しいプロジェクトだ。

ちょうど、ココナラでの微々たる売り上げの寄付先を探していた私は、
「これだ!」
と即断即決に至り、自ら図書館に足を運び、絵本を寄付してきたのである。

クリスマスに縁の無かった男が、離婚して一人になってから絵本を買いに行くという、なんとも滑稽な話だが、でもまぁ、これで少しでも笑顔になる子供がいるのなら、おじさんは喜んで、恥をかこうじゃあないか。

もっとココナラでのサービスが購入されれば、もっと出来ることも拡がるのだろうが、いかんせん、底辺を這いつくばっている状態なので、私のサービスを利用してみてもいいよという方は、ぜひお待ちしております!
ブックサンタ、とても良い経験になりました。
しっしーをサンタにしてくれてありがとう!

それでは今回はこの辺で!じゃあな!
あー失礼しました!また別の記事でお会い出来るのを楽しみにしております。

メリークリスマス!!

それではメリークリスマス!
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