死にたいと願う「希死念慮」

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コラム
こんにちは♬
はじめましての方は
はじめまして(*´ェ`*)

なつみです♬.*゚
今日も私は明るく元気いっぱいです(´˘`*)

皆さんはいかがですか?
良い週末を過ごされましたか??

***

それではブログの本題に(*ˊ˘ˋ*)

今日はいつもの明るさも元気も封印して
真面目にお話します。

今回は、避けたい話題・タブーな話題と
思う人が多い「死」について。

「希死念慮」
「自殺念慮」についてお話します。

※死についての話題です。
ネガティブな感情や話題が苦手な方は
ここでブラウザバックしてくださいね!

***

「死」に対してどのようなイメージをお持ちですか?

心が健康な状態で、明るい日々を過ごしていると
死は「怖い」「暗い」「考えたくない」などの
ネガティブなイメージを持ちます。

しかし、

・鬱や統合失調症などの心の病気
・落ち込むことがあった
・大きな失敗をした
・お酒、薬物、ギャンブルなどを好んでいる
・人生の転機を迎えた
  →受験、結婚、出産、引越し、就職、
   転勤、退職、病気、介護、借金など
・別れの経験
  →人間関係のトラブル、失恋、離婚、死別、絶縁など

などが1つの原因となり
「死」を望んでしまう、
願ってしまうことがあります。

希死念慮は「死にたい」と願ったり思うこと。

誰もが1度は希死念慮を持った経験が
あるのではないでしょうか?

希死念慮が進むと「自殺念慮」に変わってしまいます。

自殺念慮は「死」を本格的に意識し、
自殺をしようという意志を持って
具体的な計画までしてしまうことです。

自殺念慮が進むと…
自傷行為や自殺未遂、
そして最後は自死を選んでしまいます。

希死念慮から自殺念慮に変わってしまう前に

□家族・友人・恋人など身近な信頼できる人
□医療機関やカウンセリング
□いのちの電話やココナラの電話相談

など人に頼りましょう。

もちろんご連絡、ご相談頂ければ
私も全力でお話を伺います。

近年コロナの影響で人と関わる機会が減り
一般人だけでなく、
芸能界でも自死を選んでしまう方が多くなっています。

私自身、小学生の頃に
最愛の祖父を自死で亡くした自死遺族。

そして私も希死念慮、自殺念慮を
長年持っていました。

今の私は明るく元気、ポジティブ。

過去の私は暗くてネガティブな嫌われ者でした。

今の私とは正反対で、
幸せなんて私には縁のないものって思っていました。

私の過去を大まかにまとめるとこんな感じ。

□性的虐待、毒親育ち
□7年間のいじめと不登校
□レイプ
□最愛の祖父の自死、恋人の死
□親友の裏切り+借金→キャバクラ→風俗→AV寸前
□鬱、パニック障害、対人恐怖症など心の病気
□自傷癖、自殺未遂

私とお電話やメッセージで
お話したことがある人は
イメージと違ってビックリしますよね!笑

私にとっては壮絶な過去の1つである
「夜のお仕事」についても、

今ではケロッとしたもので
「元No.1がお話聞きます」とか
サービスを出品してますからね!笑

と、冗談と脱線はさておき。笑

私の過去はまさに転落人生でした。

当時は

何度も孤独を感じて

何度も何度も人生に絶望。

「死にたい、消えたい」
「生きることに疲れた」
「生まれてこなければ良かった」
「誰にも必要とされてない」

って数え切れないくらい思いました。

だからね、

「死にたい」

と願う気持ちが痛いほどわかるの。

人生に絶望して「死」を意識して「死」に安らぎや救いを求める。

そこまで自分を追い詰めても、

▶誰か私を助けて
▶誰か私を止めて
▶誰か私の話を聞いて

って、人を頼りたくなる気持ち。
人生を諦めきれない気持ち。

私も当時、誰かに助けて欲しいと思っていました。

私は「死にたい」という気持ちも否定せず受け入れます。

「死にたい、消えたい」という思いも
あなたの感情を表現する「言葉と思い」の1つだと思うから。

「死にたい」
「消えたい」
「辛い」
「苦しい」
「孤独、絶望」

どんな思いも受け止めます。

私自身、暗い過去を経験したし、
たくさんの方からお話を伺った経験もあるので

「死」の話題も動揺しません。

「死ぬなんて言わないで!」とあなたの考えを
否定することも言いません。

お話する中で「死にたい」と思う
キッカケになった原因を一緒に探し
明日も生きようと思えるように
お話しましょう。

「誰も頼れない」
「身寄りがない」
「友達がいない」

という人は私が親友になります

いつでも頼ってください。

お話を聞かせてくれたあなたが死を選ぶと、
ここに1人、悲しむ人間がいることを
心の片隅に置いてくれると私は嬉しいです。

そして、「死にたい」と思うのは

「生きている」からこそ芽生える感情

生きてさえいれば

「楽しい!」
「幸せ♡」

といった感情を持つことができるのです。

今はこの言葉の意味がわからなくても
生きていればいつかわかる日がきますからね。

***

なぜ私がこの話題を今回選んだか、

それは私が電話相談を始めようと思った一番の理由が

過去の私と同じ、
「自殺志願者」を救いたいことだからです。

そして私は今、

いのちの電話に繋がらない
自殺を考えている
希死念慮を持っている
自傷行為がやめられない

といった思いを持っている方向けの
サービスページを準備中です。

本格的にサービスを開始する前に、
自身の経験以上に知識をつけるため

希死念慮や自殺念慮について、
鬱などの心の病気についても
改めて勉強をしています。

そのため、
いつ頃サービス開始するかは明言できませんが…

そして内容が内容なので、

生半可な覚悟ではできないことを承知の上で
今日のブログも書いているし
準備を進めています。

既にどんなお話も聞く覚悟ができています。

1つでも世界から悲しいニュースが減るように…

私が力になれることは
全身全霊で寄り添いお話を聞くだけですが…

親身になって寄り添い、

近くにいると思ってもらえるように
安心してもらえるように

お話を伺います。

人に話すだけで心が少し楽になりますよ。

「もう少しだけ頑張ってみよう」

と思ってもらえるように全力でお話伺います。

***

とても長くなってしまいましたね。

真面目な話題なので、
ついつい力が入って熱く語ってしまいました。

ここまでお付き合いいただいた方
本当にありがとうございます。

もし今、

「辛い」
「死にたい」
「話を聞いて」
「助けて」

と思ってる方は最後に載せているリンクから
お話をお伺いします。

離席中の場合でもDM頂ければ
希死念慮、自殺念慮をお持ちの場合
できる限り、早急にお話を伺います。

死にたい、辛いなど一言でも大丈夫です。

気軽にDMやお電話くださいね。

***

重い話題にも関わらず
ここまでお読み下さり
ありがとうございました(*˙︶˙*)☆*°

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とても励みになります♬.*゚

気軽にメッセージ送ってくださいね✩.*˚

あなたの1日が笑顔で溢れる
素敵な日になりますように…♡

それではまた次回のブログで♡ヾ(*ˊᗜˋ*)♡バイバイ



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