人間関係を考える③「当たり前」と「慣れ」への感謝

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前回の記事では他人を以下のように分類しました。


ちょっと乱暴な分け方のようにも見えますが、
人間関係をひも解く上での分類とします。

・自分にとって都合のいい人
・自分にとって都合の悪い人
・自分と(まだ)関係のない人、興味外の人

「自分にとって都合のいい人」と言われると、ちょっとドキっとしますよね。

いやいや、他人をそんな風に考えていないよ!と言いたくなるかと思いますが、

・一緒に遊んでくれる人
・わがままを言っても聞いてくれる人
・甘えても文句を言わない人
・自分の為に何かしてくれる人

人は知らず知らずのうちに都合のいい人を頼って生きています。

「当たり前」「慣れ」の影響で人を頼っているという自覚はだんだん希薄になっていきますし、感謝の意は示す機会がだんだん減っていきます。

夫婦は相手の存在自体が「当たり前」になっています。

会社員は誰かの仕事で自分の仕事が補われている状態に「慣れ」ています。

当たり前の事を書いているなーと思われるかもしれませんが、この当たり前を意識することが人間関係をひも解く一歩目です。

記事を読んで頂いた「今」考えてみてください。

昨日は他人の「当たり前」に感謝を示すことが出来ましたか。

今日は感謝を示すことができますか?

折角ですので、今日は3回感謝の気持ちを込めた「ありがとう」を伝えてください。

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