☘自分のクリエイティブを阻害する人はシャットアウトして!

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コラム
自分のクリエイティブを阻害してくる人は客じゃない。

その人のせいでもう新作が生み出せない、って状態にさせられてるのは立派な営業妨害。

クリエイターさんにご相談をいただくことがちらほらあって、

もともと物書きの趣味を20年近く細々とやってきて、

イラストレーターさんや作家さん、

ワナビを含めていろいろ20年近く見てきた一人間としても思うことがありちょいつぶやく。

(仕事としては、ライターのお仕事は数件対応経験ありくらいの者です)

金銭的なやり取りを少なからずしてるお客さま相手であっても、

精神的苦痛を与えられて黙って耐えている必要はあなたにありません。

同等の価値交換をしている10人の良いお客さまより、

1人の不快なお客さまがあなたに与える影響は、あなた自身が思うよりとても大きい。

まず、あなたが不快な思いや精神的苦痛を受け続けて、

クリエイティブ活動を続けられなくなった場合、

良い10人のお客さまとの機会損失が発生するわけです。

そして本来生まれるはずだった価値の交換、

報酬の発生も消えちゃうわけなんですよね。1人の不快なお客さまのせいで。

「不快かどうかは個人の主観によるだろ」
とか相手に言われるかもしれないけど、誰がどう見ても不快でも、

好意の皮を被った不快な個人攻撃は自分さえ耐えてればいいかってつい思いがち。

でもそれでクリエイティブ活動を継続するモチベーション低下や、

心身の苦痛を被っているのであれば、

それってマジでもはや大切にしたいお客さまでもファンでもないんですよ。

100%自分のクリエイティブを受け容れてもらえる、って理想のお客さまやファンは逆にいないかもしれない。

たとえば、イラストレーターの画風は好きでもこのモチーフはあんまり好きじゃない、

とかも普通にありえる。

この作家のミステリーは好きでもファンタジーはなんか違うとかもあるかもしれない。

でも、価値観や考え方、画風や文体や作風が好きだったり、尊重はしてくれると思うんです。

お客さまやファンって。
そもそもで他人への最低限の礼儀として、相手が嫌だということをやめてくれる、

相手のことを考えて動いてくれる良心はあるかなと。

それすらなく、ただただ一方的に好意と称して精神的苦痛を与えるような人って、

いくら価値交換をしているからといって、もはやお客さまやファンなんでしょうか?

お客さまの一人として、無下にしにくいのも分かる。
それでも、アンチ並みに、ヘタするとアンチ以上にタチが悪い。

好きですって好意を盾に、あなたの時間や労力、HPやMPを奪ってくる。

もっと自分の相手をして。もっと自分を見て。無視すんな断るな無下にするな。

たぶんね、あなた相手じゃなくても、あなたのような同業者にも同じことしますよ。

もしかしたら、既にあなた以外の誰かにも同じようなことをされている相手かもしれない。

その相手への対応に、あなたのクリエイティブを生み出すための貴重な力を奪われないことを、私は心から願う。

今回占い全然関係ない投稿だけど、ご相談があればカード展開に合わせて気にしない方法だったり、はっきり糾弾しづらい状況でもやったほうがいいことなどもお伝えできます。

(ネットやSNSの対応でいくつか補足でアドバイスさせていただいて、参考になったとも言っていただいていました)

職種関係なく、他者からの発言などで悩んでいる方も、

個人鑑定セッションなど受け付けています。

訴えるとか大事にはしたくなくても、自分ひとりで抱えているのはおつらいはずです。

ぜひご相談くださいませ。



あのね、どこかには、「相手が大事にはしないだろう」と高を括って、

あることないこと好きにやってくる人もいるんです。

ただ耐えてるだけであなたの人生の貴重な時間は減っていく。

耐えるのではなくスルーする。

「やめてくれ」って言っても相手が変わらないなら、それ以上相手は変える気がない。

大きいところに出られないなら、気にしない、受け流すスキルは必要。

私は職務上必要なスルースキルとして、「文字を文字として認識すること」を、

感覚を遮断することを覚えていました。

たぶんほとんどの人はしたことがないでしょ?そうする必要がないから。


10年と少しの間、「サギ」とか「騙された」とか「金返せ」とか「クソが○ね」とか罵詈雑言とか、

一ヶ月のうちの半分以上眺めることなんてないでしょう?

耐性の無い人がいきなりなんでもかんでも言われたら、そりゃ疲弊してしまう。

そしてそれは卑猥な表現とかであるとなおさら不快さは増してしまう。

「自分はそんなことを言われないといけない存在なの?」って、不必要に不安にさせられてしまう。

不安にさせられることを選んでいるのはあなた。

でも、そんな盲言を無いものとして、文字として受け流せるのもあなたしかいない。

あなたを守れる選択をしよう。
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