Lステップを活用した、低単価商品と高単価商品の売り方

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ビジネス・マーケティング

多くの方が「どんな商品でもLINE/Lステップを導入すれば自動で売れる」と思い込んでいますが、そんなことはありません。


価格によっては、自動配信だけで売れる商品サービスもありますが、説明会やセミナーを挟んだ方が売れる商品サービスもあります。


大事なのは、LINE/Lステップだけで売ろうとせず、商品サービスの価格や内容によって売り方を変えていくこと。


実際に僕自身は、完全自動化で約3万円のコンテンツを60本近く販売したこともありますし、あえて説明会やセミナーを挟み一晩で300万円以上の売上を上げたこともあります。


自動化・仕組み化にこだわりすぎてLINE/Lステップの自動配信だけで成約させようとしてしまい成約数は落ち、リストが一気に死んでしまうパターンも少なくありません。


今回はLステップを活用した、低単価商品と高単価商品の売り方についてお伝えします。




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◾️低単価商品(〜5万円以下)の場合
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5万円以下の商品の場合は、LINE/Lステップの配信だけで成約させることが可能です。


例えば、お友達追加から4日間動画コンテンツを送り、5日目、6日目に商品を訴求し成約する方法。


動画だけでなく、記事やコラムなどの文章コンテンツを数日間に渡り配信をして、成約させる方法などもあります。


低単価な商品は、お客さんからすると

・購入しやすい
・支払うハードルが比較的低い

このような理由から、動画コンテンツや文章コンテンツだけで成約させることはそこまで難しくありません。




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◾️高単価商品(10万円以上)の場合
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10万円以上の商品の場合は、低単価商品の時とは違い動画コンテンツのみ、文章コンテンツのみで販売することはかなり厳しいです。


というかほぼ不可能に近いです。


なぜなら、お客さんの購入するハードルが高いのと、購入前に抱える不安を完全に払拭できないからです。


なので、自動化して成約させようとするのではなく、

・セミナー
・説明会
・勉強会
・個別相談
・個別面談
・審査

などワンクッション挟んだ方が死ぬほど成約率は高まります。


商品の価格や内容によって、売り方を変え、成約数を最大化させていきましょう!
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