Kindle読み放題+stand.fmで5媒体ポッドキャスト+AI書籍化という月千円の最強習慣をオススメしたい

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①Kindle読み放題980円(キャンペーン2か月98円)

②読んだら毎日推し本を数分配信(stand.fm→GooglePodcast,Spotify,ApplePodcast,AmazonMusicミラー)

③noteやココナラブログ等で感想を文字投稿する

④Kindle電子書籍にまとめて出版する



これが、2023年最新版の「最強コスパ習慣」だと俺は言いたい。
完全無料じゃないが、月額980円 (可能ならchatGPT Plusの月額20ドル=2700円) が予算になるならやってみてほしい。
一人では高コストでも、親子でごにょごにょ規約的にOKな範囲でフル活用すれば元は取れると思う。

過去の記事で声配信+AI文字起こしヤベーよ! を出した。


こっちは有料版のchatGPT Plus(2700)とAdobeプレミアプロ(月4000)、Kindle読みホ(980)、YoutubePremiere(1200)等、けっこうサブスク利用しているが、消費系サブスクと違ってずっと使ってて身になってるので良し!

AdobeExpreesによる文字起こしはPremiereProやNotta、その他企業の有料系があるのだが、今回の依頼では「無料で」とのことなのでちょっと探した。

①stand.fmで声配信して、m4a(mp3)でダウンロード
②フリーソフトのKoeMillで字幕srtファイルに変換
③chatGPT無料版にsrtと「プロンプト」を渡して誤字脱字修正+校正
④テキストエディタででんでんコンバーター方式に変換 ※ここは手作業
⑤でんでんコンバーターでEPUB3に変換
⑥Sigilで画像取り込みと目次調整
⑦Kindleに申請 (表紙は別途用意する)

無料版だとたしか2500文字で過去分忘れちゃうけど、有料版のGPT4だと25000文字が記憶できるから、書籍の1冊丸々1回で出来ちゃうのだよね!
無料版の場合は、テキストにペタペタ切り貼りするのと、あとは校正の精度がかなり違う印象。

ttps://chat.openai.com/c/e37f32a1-39f4-461b-b01d-a47a4b9f7ac5
ttps://chat.openai.com/share/dd409392-ea1d-4905-aa26-2d1152752b71

細かい差は置いておいて、声の文字起こしから専門用語をこう変換して書籍っぽくして! って命令するのがプロンプト。
今後AIを活用して、効率よく伝える技術を「プロンプトエンジニアリング」って言うのね。

まめ.jpg

あなたは書籍を作る編集者です。以下の字幕ファイルのテキストから、会話内容を連結して文章として出力して下さい。また、変換表の例に従って文字を修正してください
"""
変換表
例) 間違った文字→正しい文字
家便→過敏
自治的→一時的
自読→持続
触角→触覚
収穫→嗅覚
1
00:00:00,000 --> 00:00:26,000
感覚家便についてまとめてみますと、感覚家便とは感覚刺激への過剰な反応や感覚の処理に困難を抱える状態を示します。
★以下略★

ここね。この太字の、AIに対してやってほしいことを伝える。
やり方色々あるけど
①明確な区切りは「"""」を入れる
②実例を入れる 例) 間違った文字→正しい文字
③複雑な場合は、最初に段取り概要を伝えて、問答形式で理解させる
 A→B→CってやるよOK?→OK→Aだよ、分かった?→はい→Bだよ
④事前に条件を伝えて、理解に齟齬がないかAIに答えてもらう
⑤最初にロールモデル(リアルのどんな職か)を伝える

こんな感じ。
結局は場数、chatGPTに難しい問題を投げまくって、こうすれば「ズレない」っていうライン、伝え方をおぼえることになる。
chatGPT Plusをすぐにやれ! って言っているのは、この場数は後になるほど「最初に英断して身に付けた人と倍々で差が開く」ということ。

伸びない人というか、他に送れちゃう人は等しくチャンスは来ているのに「行動しないこと」「握力がない事」「失敗に対して恐怖がある=プライドが強い」「直感を無視する」あたりがある。

だから、このブログをここまで読んだ人はある意味偶然出会ってチャンスかもしれない。
出品見て、ちょっと無料相談してみようとメッセージ投げた人は、その勇気の行動で人生変わるかもしれない。
いつものように、Youtubeや動画、SNSや「やめたい悪習慣」に走る人は、また次のチャンスに、みたいな感じ。

俺との接触に限らず、ふわっと「この内容ピンときた!」という直感を無視しないほうが良いよ、これはマジで人生変えるほどの転機が来るからね。

ここ数日で、とある方から電子書籍をまた作りたい! って相談があって聞いてみたら、かなりのぼったくり詐欺にあった感じ。
数年前なら書籍化は5万くらいあればできるとおもうけど、ココナラで20万位でやって散々な結果だったそうな。

ちなみに、俺が出版しているサポートは2冊で5000円だからね!
AIフル活用した、音声から文字起こし誤字脱字文章校正からEPUB3作成までほぼオートメーションでやっちゃう。
声による誤差や誤字脱字は保証しないって前提で、この価格にしているわけ。
時間が有り余っている人なら、Sigilで直接誤字脱字修正してKindle再アップすればよいだけ。
それを業者に都度依頼してたら、100万あっても足りないよー。

これイメージね、飛脚とガソリン車の違いみたいな?
自力でモノを運べば500キロで3日、30キロの重さなら20万はする。
一方ガソリン車、必要なのは運転免許とガソリンと地図知識だ。
ルート決めて高速乗って半日、5万あればお釣りが来るよね。
なんなら30キロの荷物ならまとめて3つくらいは積んでルート配送できる。

そいういう世の中になっちゃったのがい、今のAI革命の2023年なわけ。



言っちゃうよ? 1800年の産業革命、1995年のWin95のIT革命、そして2023のAI革命だからね。

教科書に載るような大きな革命を直接体験して、こうやって体で感じることができるって、なんてすばらしいのだろ!! (まあ大半は過ぎ去ってから気づくのだけど)

新技術が広まって、ビジネスの改廃が大量に起きるこの1年で、気づかず恐怖で動かない人と、価値を知って投資して動く人、どっちが生き残ると思う?


そうだね、chatGPTをフル活用しようね!
(音声から文字起こし等のテクをちょっと語るのはまた次回)



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