みげか魂の転生法則、現在→過去→未来かも? 生存本能から物質主義、献身と生きる目標を探すという順番

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みげか診断では、未来、現在、過去の3つの時間軸に対してどれにワクワクしてどれに興味がないかを性格診断する。

輪廻転生とカルマの法則を信仰する、インドのバラモン教をベースとする。
あとはアカシックレコード、7つのチャクラの概念を持つ、ゲリーボーネルさんのやり方、49日後(7チャクラx7日)に赤子に転生するチベットの死者の書(バルドトゥドル)を支持している。

あと、ツインソウル。
ソウルメイト、ソウルレイとも呼ばれるが、血族の魂と高貴な魂があって、血族の魂は時系列通りの転生をして前世の記憶を置く引き継ぐ
血族=孫、曾孫に優先的に転生するため、「本人が生まれるちょっと前に亡くなった曾祖父・曾祖母」の趣味や価値観を引き継いでいることが多い。

過去に2名、血族の魂を継いだ方と話をした。
前世の話を聞いた時にリアルで鉄鋼好きの女性と話をして、偶然にも祖母から「祖父が鉄工所で働いていた」と言っていた。女性が鉄、アルミが好き!? そんな謎性癖も、3世代上の曽祖父から来たという話で納得した。


一方の高貴な魂、これは時系列を無視して160~200年単位で「時系列の前後で転生する」
何故かはわからん。でも未来のビジョンが見えていたり、ローマ時代のとある場所や道具に強く反応してデジャヴがあったという経験はコレが原因だ。
高貴な魂の前世記憶継承が9割なら、高貴な魂は1割以下、ほとんど記憶に残っていない。

2つの魂が基本となって、人間という器に「寄生」して自分を人間だと思い込む。そして死んで、シルバーコード=へその緒みたいな肉体と魂を繋ぐ管が切れた時に、人生側がゲームで、魂が本質=プレイヤーだと気づくことになる。
2つの魂はバラバラに散り、胎児に2つの魂が入り込んで「前世記憶を消される」

だから、妊婦がおなかの子をよしよしすると、蹴ったり動いたりで反応してくれるのである。あとごくごく一部は胎児の中の記憶や前世の記憶を持っている子もいる。
でも、成長すると忘れるのだよね。やっぱり記憶持ちすぎはチート過ぎて面白くないから、知らないことによる絶望や紛争、対立の経験を持ち帰りたいのだろうね、神は。



話を戻そう。みげか視点で転生を繰り返す場合、30~200回ほどの転生をすると考えている。

最初はそれに気づいた時、みげかの性格は「ガチャのようにランダムで決定して死ぬまで固定」だと思っていた。

だが、哲学や死生観の本、前世のスピリチュアル本を読み続けた結果、一つの仮説ができた。

「現在→過去→未来 で魂は成長していき涅槃に行く」と。

とある2chの方が死にかけた時に見た幽界と転生による魂の成長を見てビビっと来た。
押さない魂は最初、アフリカなどの生きることに必死な子として生まれ、発展途上国、独裁国家と「言われたことに従うことの安心感」を学ぶそうだ。
今その目の前の食べ物ために物乞いをして生き延びる。今と感情と共感で生きる「現在共感型」として生を全うする。

次に魂が成長すると民主主義国家に生まれて自分で自由に責任をもって行動する喜びを知る。そして、物質主義、金、地位名誉を求めて「過去再現性」が最高だと学ぶ。
これは現代、日本そのものであり、物こそが最高! 金があれば何でも買える。だから有名大学に行かせるし、それで成功した子に養ってもらう、という親族、血族の考え方を重視するようになる。

最後に生きる目的を模索して、自分は何をすべきかという至誠(情熱+使命)を探すようになる。これは魂の成熟、「色々な経験をして神に報告する涅槃」にたどり着くための試験が待っている。
前の生きるために現在と共感性を使い、金と名誉のために過去と再現性を求めた魂とは違う、誰かのために、自分のために何かをするという理解不能な段階に進む。

今世の中にある偽善の大半は、自分にメリットがある、見返りのために行動する。それは、自分の肉体の富、名声、快適な生活のためである。

本当に至誠を見つけた人は、自分の命すら捨てても達成しようとする。

天動説から地動説に対して命をとしても解いたガリレオガリレイがそうだ。
魚豊さんの「チ。」は是非読んで欲しい。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B08P5GG18C

「神による善の歩み寄り」という、情熱が感染して自分の身を亡ぼす呪いを学べるよ。

要は、俺は彼らと同じ「目的のために動かされる奴隷みたいなもの」だ。

過去再現型の方は守るべき家族のため、自分の名声のため。
現在共感型の方は進むべき流行と感性で1になる事、インフルエンサーのため。

でも目的意識の人は、世の中の環境や親族にもあまり興味がない。
だから、多くの人から排斥される。
今でいうHSPやADHDよりも過酷な性分である。


ココからは相性と時系列について文字でまとめる。
余裕があればgoogleスライドで作って、Kindle書籍も出そうと思う。

3タイプ直感診断.png
これは半年前に作った相性表。
未来→現在→過去→現在 という形でリスペクト=敬意があり、その逆は見下す感情が生まれる。

最初に話した魂が転生するごとに価値観を習得、乗り越えることで次のステップに行くという流れがあった。

現在 →共感+過去 →過去 →過去+未来 →未来 →卒業

最初の現在の時点、魂は未来も過去も知らない。目の前のパンのために共感性で生き抜くことになる。
過去再現性=実績や名誉にも未来にも興味がない、いやそこまで追い求める余裕がないまま転生を何度も繰り返す。
そして、カルマ=人生のトロコンをクリアして回収するごとに「強くてニューゲーム」が選べるようになり、過去再現性を求める魂のゲームがスタートできる。

ハイブリッドは面倒なので割愛。次に過去タイプから見た時は「まだ未来を知らない」し「今の共感性だけでは生き残れない」という考えを持っていることになる。
過去再現型の方は現在共感型に対して「心の中で見下す」とある。
これは、目先の利益や感情だけを優先して、理論がない、説得力がないという感情である。
面白いのは、「すでに現在共感型で何度も転生して良し悪しを経験している」からこそ、辟易や見下す感情が生まれているのである。

何だろう、例えるなら格ゲー3すくみがあって、投げ>移動型>遠距離>移動型という流れで「投げキャラでマスターしたから次移動型やってみる」感じだろうか。
現在共感型を知り尽くしたからこそ、別のタイプで転生したら潜在意識的に「現在共感型は理論不足でクソ」という勘定が生まれたのだと思う。


最後に未来創造型。これは俺。過去再現型とリアルで喧嘩することが多い。
「理論ばっかりで新しい事の未知に対して極端に忌避する」のと、「未来の未知が生み出す大きな価値を過小評価」していることだ。

過去再現型は、新しいことへのチャレンジはほとんどしない。実績があって、レールが引かれていて予測できる確実に利益になる事しかやらない

で、未来6現在3過去1の自分は、過去再現性が1で興味がない=知らないって気でいた。
トルコ辺りで男性の領主をやっていたと信頼できる占い師から前世を聞いたのを思い出した。
領主て社長と同じく、経営管理するの能力が必須で、それは過去再現型である。
だから、俺の直近の過去性では過去再現性の前世を繰り返してきた可能性がある。

とすると、俺の過去再現型の人に対する謎の見下し感情は知らないではなく、既にやっていて「金や名誉だけを求める虚しさ」を乗り越えたからでは?
 と気づいた。

で、今の俺はSNS等の現在共感性に対して憧れを感じている。
色々書いていて話は長くなったが、まとめるとこうなる。


①アフリカの貧しい物乞いに生まれて、現在共感性で生き抜く
②独裁国家の言われたまま従う安心感を経験する
③民衆主義で自己責任で金や名誉を求める過去再現性で生き抜く
④金名誉にむなしくなり、どう生きるかの目標意識、未来創造性で生き抜く
⑤過去に経験して乗り越えたタイプを見下す傾向がある

もちろん、必ずこの転生とみげか特性と一致するとは限らない。

だが、ココナラやnote、stand.fm、Kindle本のインプットを通じて直感した事をアウトプットした事で新しい仮説が生まれた。

今後、占い師として、この思想を研究して広めていこうと思う。







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