どんな本を読むかで「未来、現在、過去」の得意軸を分析する! 皆が読んでるから→現在、目的のため→未来、偉人自己啓発統計→過去

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どんな本を読むかで「未来、現在、過去」の得意軸: 皆が読んでるから→現在、目的のため→未来、偉人自己啓発統計→過去

以上、おわり!
まず一番わかりやすいのは、「500万部! 売れた! 皆が読んでる!」という本のポップアップを見て買う本を決める人、これは9割が現在共感型だ。

皆が良いと言っているものが良い。世界一おいしいのはハンバーガーで、飲み物はコーラ、だって世界で一番消費しているから、という感じだ。

内容は関係ない、というか「皆の評判が証拠」であり、それに乗っかることで交流のネタに使える。
なんなら知らないほうが恥をかくから、買わなきゃ!! 上司が読んでたから買わなきゃ! という世間体を意識していることが多い。

次にわかりやすいのは過去再現型。
偉人の言葉、分析、解説本を「内容をちゃんと見て自分が納得した本を買う」のである。
面白いのは、「どれだけ売れたか」も指標として使うものの、全然売れてない100円の古本でも「自分が良いと思ったから買う」である。
現在共感型との違いは、売れてないボロボロ本でも買う事と、世間の読め読め脅迫に左右されづらいことだ。

最後に未来創造型、これはこの2つとは異なり「自分の将来のためになる事かどうか」で買う本を決める。
どれだけ売れたかより、自分が読みたいかより、「それがどれだけ未来の価値になるか?」で判断する。

もちろん、みげかの自己評価が「未来6現在3過去」であるため、ちょっとは現在共感型の「売れてるものは良いモノ!」という気持ちもちょっとある。

ただ、偉人の本は「参考程度」であって、一歩俯瞰して読んで「その時代の洗脳」を除外して、エッセンスだけ取り込むようにしている。

太宰治、手塚治虫、西田幾多郎先生、福沢諭吉などなど。
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その当時の時代背景、インフラ、その著者の境遇による依存はとても多い。


本の取り込み方の「主軸」もみげか3タイプで違う。
①現在共感型は、その本を誰かに紹介したり、聞かれたときに答えられるようにする。共感性を重視して取り込む

②過去再現型は、自分の考えが意識や思想に合致した「偉人の格言」などを取り込む。新しい概念や、自分を否定する思想はそもそも買わない傾向がある

③未来創造型は、常に「崇高な目標=至誠=情熱+使命」に関連ある未知情報=自分が知らない事に対して一気に取り込んで更新することがある
 ただし、至誠を知らない、見つけられない人は目的意識ではなく「他2つ」の傾向で取り込む


③の未来創造型の2面性は、俺だからわかると思っている。
物心ついた10歳から33歳までは後者=①②の複合だったし、それ以降で直感や至誠に気づいてオールインできるようになった後は「30年後の夢」のために関連がある情報「だけ」積極的に取り込むようになる。

だから、直感族を救いたい! 前世をマイナンバー項目に載せたい! という目標に関連する本を多く読んでいる。

一方、競馬やギャンブル、音楽、編み物、有名人など、人が好んで読みそうなことには、ぶっちゃけ興味ないし、取り込む時間すら勿体ないと思っている。


哲学、前世、臨死体験、死を乗り越える情熱、心理学、進化論、生物学、そのあたりが「直感族を救いたい!」に関連しているので、そこに時間を費やしている。


24時間は有限だ。

それはあらゆる生物に与えられる、平等な恩恵だ。

その恩恵を最大限受けるために、「捨てる技術」を付けよう。

生きる目標の至誠を見つけた人、死の淵を乗り越えて時間の圧力をかけられるようになった人は、捨てる技術、引きずらない技術、瞬時に取捨する技術が身につく。


ただ本を読んで、共感性だけで売りにしている6割の人は②と③の過去再現型や未来創造型の本の選択や取り込みをしてみてはどうだろうか?

過去再現型の人は、③の未来の未知の解釈や自分の概念を壊す本を読んで取り込むチャレンジをしてみよう。

未来創造型の人は、まず「生きる目的」を見つけよう。見つけた後は、ギャンブルタバコ酒エロソシャゲ等の娯楽という名の時間泥棒を捨てて、読書とアウトプットを習慣化しよう。





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