努力の原動力は、みげかの「未来現在過去」の3タイプで違うのを知ること。普通は努力は不屈と同調圧力

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みげか3タイプでは、未来創造型、現在共感型、過去再現型の3つに「必ずどれかに当てはまる」。

人が努力するというのは、実は1つではないと個人的には思っている。

①未来創造型は、好奇心や未知への探求心を燃料に「負荷ある楽しいアミューズメント装置」を作ってスイッチONにするのが努力

②現在共感型は、流行最前線1位独占のために感情最優先で皆の「心地よい」に合わせて行動するのが努力

③過去再現型は、「辛くても耐えて忍んで継続積み重ね」が努力で、守るべき者を見つけると非常に強い。他2タイプよりも自分を追い込める。


まず①②③からどれか1つ、「私ならこれかな?」を選んでほしい。
あんたの、みげか3タイプのベースが決まり「これは絶対にない!」も選んでほしい。
それが、あなたが興味ない努力ベクトルだ。

①好奇心、②感情と流行、③耐えてコツコツ この3つの努力のうち、最後の③耐えてコツコツこそが最高の努力! と本やメディアが教えているから、今の「努力」はそうなってしまった。


①の好奇心の努力は、その行為の動きがスタートした時点で「努力は終わって楽しんでいる状態」である。この感覚が分かるのは1割で、他9割は「それは努力じゃないよバカ」と言うようになる。
好奇心を燃料に、自分を「死ぬほど楽しい環境にぶち込む」までが努力、例えるなら「レンチン」で温度と時間を設定してボタンを押すことである。
ボタンを押してからは、努力じゃない。人生の娯楽である。

②の感情と流行は、二次創作、歌ってみた踊ってみた弾いてみたという一次の超人気のコンテンツを使って「相乗りする事」が努力であり、「周囲と流行を競う」ことが努力だという。
本人ではない、他の人=ライバルと比べて競っていることが努力だと思う人が6割いる。そして感情や共感性も大事であり、努力に大きく影響を与える。

③の耐えてコツコツがテンプレ努力で3割いる。一番苦しそうで「自分との闘い」をしているので、見た目秀才で凄い人! に見える
が、その努力の方向性が時代遅れだったり、共感性のない自分よがりなことが多くて、仮に達成しても「周囲が見向きもしない」「独創性がなくてありきたり」で評価されてれ折れる事もある。



みなさんは、どの努力でフィードバックがあったかな?


俺が言いいたのは、3割の③耐えてコツコツという「努力」だけじゃなくて、現在共感性の努力と、未来創造型の努力もある! というのを知ってほしいのだ。

部下や上司に対して、努力のベクトルが違うかな? と思ったら、上3つのどれが他人なのか、どれが自分なのかを当てはめてみよう。

努力の時間軸が違うのなあら、相手の軸で評価してあげるだけでモチベーションや信頼関係が大きく変わって来る。

みげか診断を通じて、対人関係をよくしよう!






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