みげか診断で「統計的に分析できる母数」を重視する場合、自分の人生のアウトプットを分類することで正確に分析できる。
その代わり、過去の自分を全部振り返る必要があり、記憶力に大きく依存する。
ではやってみよう! みげか診断、人生の全アウトプットふるい分け!
必要なのはノートとペン、ないならPCメモ帳でもスマホメモでも良い
①自我が目覚めた5歳以降から今まで「誰かに見せた創作物」を全部書き出す
②0歳から5歳までは両親や祖母祖父に聞いて「何を作って楽しんでいたか」を書き残す
③友人から言われた「自分が納得しない自分の特性」を全部書き出す
④創作物の黒歴史を全部書き出して、「どんな評価だったか」素直に書く
⑤新しい順に「未知、既知、版権」のボックスのどれかに振り分ける
これの大事なことは、恥ずかしさを捨てて「全部をさらけ出して書き出す」ことだ。
ちょっとでも、これを書くと負け、思い出しただけで黒歴史(死にたい)というものがあって、忘れたことにしよう♪ とブレーキがかかるなら、やる意味がないので時間も紙も無駄だからやらなくてよい。
例えばね俺の場合、中学校の時にバーチャファイターや鉄拳が流行ってた時に、ノートの切れ端で立体ブロック+カービィみたいなキャラが対戦するパラパラ漫画を描いたことがある。勿論誰にも見せてない。
あとは、エロ本とエロゲーにまみれた高校生の時に、見よう見まねでエロ絵を勉強してトレースして、下手すぎて絶望した黒歴史もある。
あとは、Youtuber最初にやろうとした5年ほど前にラファエルヨロシク仮面を買ってきて「自己紹介と歴史語り」をやっちまった死にたくなる歴史がある。
それを、読者の皆が自分が見る用にか描きだせるのなら続けてみてほしい。
それら黒歴史に対して、未知、既知、版権で分類する。
絵であればオリジナルなら未知、既に見たオリジナル絵のトレースなら既知、版権モノなら版権という感じだ。
小説、動画、マンガ、絵、Youtuber、ブログ、書籍、SNS、手作り系などなど。
とにかく自分が作ったモノを全部、未知既知版権でポイポイと分けていこう。
答えはシンプル。一番多かった属性が時間軸となる。
①未来創造型 = 未知が一番多い (予言、直感)
②過去再現型 = 既知が一番多い (自分語り)
③現在共感型 = 版権が一番多い (流行)
もし2つの種類が多かった場合、ハイブリッドの可能性もある。
一番正確に知りたいなら、電話相談で10分でもいいから聞いてみてね。