子育てで、友達とどう付き合っていくのが良いか? みげか診断の視点で分析する

記事
コラム
前にココナラブログで、幼少期は「バラバラのタイプで親密になると良い」という解説をした。

今回は、子育てしているパパやママの視点で、愛する子供がどのような友達と
交流していけばよいのかの最適解を解説する。
3タイプ直感診断A.png

まず未来、現在、過去の3つの時間軸で「どれにワクワク」し「どれに興味がないか」を子供たちを見ておおよそ分析する。
そして、わが子のタイプの「見下すタイプ」と「自身が持っていない特化タイプ」とつきあわせると良い。

3つの特化した子供でそれぞれ解説する
①6割の現在共感型の子
 未来創造型の子には見下しやすいので、未来特化の子を「敬う」こと「アイデアや行動力を褒めてあげる」ことで、わが子は未来創造型の才能と自分に持っていない価値に早い段階で気づくことができる。
 次に持っていないタイプ。現在共感型と言っても、未来1現在6過去3
のように過去をちょっと持っている子や、未来3現在6過去1のように未来をちょっと持っている子もいる。
 我が子が持っていないタイプに特化した子と仲良くなったり、ケンカして本音を出し合うようになれば、「自分とは違う感性の人」を早い段階で知ることができる。
 過去ちょっとある現在型であれば未来創造型の子、未来がちょっとある現在型であれば過去再現型の子と仲良くなると良い。
 一番良くないのは、6割いる「現在共感型」の子=同タイプのみで遊ばせることだ。
 類は友を呼ぶ、同じタイプだと居心地が良いのでついつい「近いタイプと仲良くなり、理解できないタイプとは離れる」というのを子供は無意識にやってしまう。

②3割の過去再現型の子
 ①の同じ要領で、過去再現型が見下す現在共感型の子に「敬意」を示すこと。これは人口の6割いるので、自然と幼稚園や保育園で付き合うことになるので、子供は選ばなくてよい。我が子に、現在共感型の「共感性」や「察することができる才能」を認めて、多様性=自分にはない才能が色々あるというのを伝えてあげよう。
 これを小中高でも学ばずに、新卒の時に知ることになると、色々遅いのである。
 持っていないタイプを親密になる場合を書く。
 未来がちょっとある過去型なら、現在共感型と付き合う。これは楽。
 現在がちょっとある過去型なら、未来創造型と付き合うように誘導しよう。こっちは1割でレアなので、頑張って探して仲良くさせてあげよう。

③1割の未来創造型の子
 未来創造型は幼少期の環境としては一番恵まれているため、親のタイプつき合わせに関して言えば放置しても大丈夫なくらいである。
 未来創造型は3割の過去再現型を見下しやすいので、過去特化の子と仲良くさせて「再現性」や「精度」についてべた褒めしよう。
 持っていないタイプは、同様に過去または現在の子とケンカさせたりするのだが、3割と6割。
 1割の未来創造型同士でつるむ事も確率的に少ないため、あとは未来創造型の子がどれだけ積極的に外と交流するかという外向性だったり、人への興味
の方が重要である。


いかがだったろうだろうか?
恐らく愛する我が子の6割である、現在共感型についてかなり詳しく書いた。

一番良くないのは、親も子も、幼稚園も学校も「同じタイプだけで集まって育つ」ことである。


これを放置したまま、大学生以降になると、過去再現性から「未来創造型という不思議な奴」という存在をスルーしたり、見下したりしてこじれてしまう。

特に大事なのは、みげかにおける「見下す」方に対して、若いうちに「価値をまわりが認めてあげる事」である。

みげかの本やブログで情報を得ない限り、世の中で合う人の特性というのは感覚だけになってしまう。
その場合、過去再現型にとっては未来創造型は「妬みと憧れ」という謎の感情を抱えたまま社会で過ごすことになる。

もしその両親がしっかりと幼少期に、タイプ相性を意識して交流させたり、子に教えてあげれば、こじらせることなく「敬意」と「持っていない才能を認める」ことができる。

覚醒した子は、高い学歴以上に強く賢く生きることができる。
※厳密には、死悟強まる熱=人生のどん底を乗り切るという実体験が別に必要

みげか教育法、俺は今はあまり興味はないが、婦人の方でみげかに特化した本を書いてみたい! 電子書籍を出してみたい! という方がいたら、一緒に本出してみよう!
ツイッターDMや下記リンクのメールアドレスで連絡して欲しい。
ttps://lit.link/sukidukinn

やらない後悔より、やる後悔。ブログで出会った一期一会を大切に(*'▽')b
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す