初めて知ったモノを大事にする!という本当の意味

記事
ライフスタイル
僕は片付けを通して、考え方が大きくいろいろ変わりました。

その中の1つが、モノの使い方です。

おかげで快適に暮らせるようになったと思います。
現在、僕の暮らしは、なるべくモノを減らしながら、良いものを使うように心がけています。

こんにちは!片付け隊の隊長です!

ブログを読みに来て頂き、ありがとうございます。僕は片付けをオススメしています。ただ僕の片付けは、少し変わっていて、まず行動するより、片付けに対する考え方を変えることをオススメしています。僕の自己紹介はこちらになりますので、こちらもよかったら読んでみて下さい。

モノに対して大きく変わったのは、洋服の考え方です。
それまで安い洋服を大量に買ってました。

現在、洋服は1万円以下のモノを買わなくしました。
そうすると、
①たくさんの量を買えない
②服を大事にする
③太れない!ダイエットを意識する
④少しリッチな気分を味わえる
⑤おしゃれを意識できるようになる
このような効果が生まれます。

実は、片付けができなかった頃の考え方は、全くの逆でした。

良いモノ(高級なモノ)は取っておいて使わず、安いものを使う!

このような考え方をしていました。
そのため、
①良いものは使われないで倉庫に置きっぱなしになっている
②引き出物など、高くて良いものは、使われずに、どんどん溜まる
③普段使いが、安いものなので、あまり大事にされずに、散らかっている
このような状態だったわけです。

そんな時に、断捨離の先生から
「モノを大事にするということは、使ってあげることです!」
と教えてもらって、モノの使い方が大きく変わり、目からウロコでした。

この言葉を聞くまで、良いものは、大事にとっておくもの!と思っていましたからね!

よくよく考えてみますと、実家の倉庫の中には、結婚式や快気祝いでもらった物がたくさんありました。

使っていないモノのために倉庫を準備しているわけです。そう考えると倉庫の場所代、倉庫の建築費が使っていないモノのためにムダになっていることだと気付いたわけです。

大事に取っておくために、余分なお金がかかっていたことになります。

現在は、良いものから使うようにしています。
そうすると余計な保管場所がいりません。
しかも、大事に丁寧に使いますので愛着もわいてきます。
特にボールペンなどの文房具や、食器の所有の仕方に変化が生まれます。
断捨離で学んだことは、モノを大事に使うことの本当の意味でした。

その結果、モノを大事にすることで捨てることがなくなり、地球環境にも優しいことに気付いたのです。

片付けの知識やコツを身につけることで、目の前のことだけではなく、未来から逆算して考えるようになれたと思います。

片付けは、ちょっとした考え方の違いで、大きな結果を生み出さいます。
そのことを知ると、とてもおもしろいですよ!

僕は片付けコーチングをやっています。
よかったら、気軽に片付けコーチングを受けてみませんか!
時間と、お金のムダを無くすことができますよ!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す