面接時の素朴な疑問

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フリー面接トレーナーのnoriさんです😊
面接初心者🔰のための面接対策コーナー、略して【めんたいこ
面接初心者🔰やちょっと内気な方に読んでほしい、面接のい・ろ・はをお伝えしていきます👍

今日の【めんたいこ】

面接時のちょっとした疑問
指導を行う際に時々聞かれる、こんな時にどうしたら?わざわざ聞くことでもないかな?というような簡単な内容をいくつか紹介します。
いつもよりライトなめんたいこです🤭

その1 目線はどこへ?

Q. 「話すときは相手の目や額らネクタイ(首もと)を見ろと言われたけど、面接官が複数います😱どこを見ろと?」
A. 基本は質問者に向けて話しましょう✨余裕がある人は、面接官全員に目配り、アイコンタクトをしてみましょう👀
これだけでもコミュ力高めです😎
※オンライン面接では、カメラ目線になるように!カンペばかり見ないように🤣

その2 質問と応答までの恐怖の「間」
Q. 「事前に考えてないことを聞かれてしまった。すぐに答えないとマイナスですか?」
A. 間の度合いにもよりますが、そう言うときこそ、柔軟な対応の見せ所ですよ😃

まず、質問内容によるかもしれませんが、だいたいが問われているのは、「即答できるか?」ではなく、そもそもの質問の内容に対する「あなたの考え」です🤔

わからないときも慌てずに、
「申し訳ありませんが、考えさせてください」と、
ワンクッション言葉を挟んで考えてください。マイナスになるとしたら、いつまでも何も言わずに黙って考えていることです。
考える時間があるとマイナスになる気もしますが、逆に素直にわからないことを認められる、尋ねることができることをアピールしましょう。

その3 面接官の声が聞こえない

コレ意外にあるんですよね💦
企業よりも、公務員系の面接、しかも最終面接の場で時々聞きます😱
実際にこのパターンにに出くわすと、聞き取ることに集中して、話したいことを考える余裕がなくなる傾向があるようです。
そのような場合でも、慌てずに対処したいものです。
一番は、臆すことなく聞き返すことです。

「大変恐れ入りますが、もう一度ご質問していただけませんか?」
などと勇気を持って聞き返してみましょう。
人によっては、聞き返すとマイナスになるのでは?と感じて、ためらうかもしれません。

誤解を防ぐためにあえて言うと、質問に対して誤った話をすることと、何も応えられずにいることを避けなければいけません。

最後に:困ったときのクッション言葉

その2と3の共通点ですが、言いにくいことは、クッション言葉を使いましょう👍
申し訳ありませんが
恐れ入りますが

といった言葉遣いです。
面接の根底はコミュニケーションです。どんな場面も恐れずに相手とのコミュニケーションを絶やさないためには、言葉遣いやアイコンタクトを駆使できるようにしましょう👆

それじゃあまたね(@^^)/~~~
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