包丁の衛生管理をしてみよう#9

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こんにちは
少し時間の余裕のあるお休みを使って包丁の手入れをしてみてはいかがでしょうか。
包丁は食中毒の原因になるを広げる要因になる道具です。
日頃のお手入れに加えて日頃のお手入れでは落としきれない垢などを処理しましょう。
包丁 .jpg
包丁は食品を切る金属部分はほかの部分に比べての数は少ないのですが接合部分は木の部分と金属の部分が合わさっているためどうしても隙間が生まれます。そこに水分と食べ物がのこり細菌が増殖してしまいます。(接合部単体の菌量は状況によるので幅が広いです)
一般細菌の数が多いということは食中毒菌が存在する確率が高くなります。

熱湯消毒.jpg
包丁を介した食中毒を防ぐには接合部分がないタイプの包丁を選んだり
使用後、食品カスが残らないように洗浄消毒乾燥をしておくのが鉄則です。
接合部分がある包丁は、毎日丁寧に洗浄を行っていても汚れはすべて取れませんので時間があるときに細かいブラシなどを使って接合部分を洗浄し、研ぎなおしを行っておくのはいかがでしょうか。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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