ONERUM

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こんにちは
沖縄黒糖第2弾のご紹介です。
ONERUMです。
こちらも先日訪れた羽田空港展示ブースで出会ったアルコール飲料です。
一つ(ONE)、ラム酒(RUM)を一つにして「ONERUM」です。
オンリーワンのラム酒を沖縄の離島のサトウキビで作ろうとプロジェクトになっています。
離島8島で作られている黒糖を使用し、1島ごとにラム酒を製造。
各島の黒糖の個性を引き出したラム酒になっているそうです。
伊平屋島 伊江島 粟国島 多良間島 小浜島 西表島 波照間島 与那国島
の8島です。
船2月のスライド.jpg



ラム酒サトウキビを粉砕機にかけて甘い汁しぼりを発酵させ、蒸留して作ります。 製法は2つありのサトウキビの絞り汁を使ったアグリコール製法
砂糖精製で出来た液状残留物を使ったインダストリアル製法があります。
 最近では後者の製法でラム酒を製造しているところが多かったのですが、
ONERUMではアグリコール製法で生の絞り汁を使った製法で作られます。
アルコール発酵に使用されている酵母は 沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母です。
 驚きなのはサトウキビにも品種があり島ごとで栽培されている品種も違うようです。
サトウキビ品種番号
伊平屋島 Ni17、Ni15、Ni22
伊江島 comming soon...
粟国島 Ni15、Ni22、Ni27
多良間島 Ni27、Ni22、KY99-176
小浜島 Ni27、Ni8、Ni25
西表島 Ni27、Ni8
波照間島 Ni27号、Ni15
与那国島 Ni15、Ni25
 黒糖そのものも展示ブースには展示されていましたがそれぞれの離島で生産された黒糖は黒色、表面のつぶつぶ感、照りもぞれぞれ違っています。
ラム酒として完成した時にもラム酒のテイストもそれぞれの島ごと違った味と香り(アロマ)に仕上がるようでようでそれが魅力的になっているようです。
 ラム酒食前酒ではなく食後に飲むおとして適しているのでゆっくりと余韻を楽しめるアロマを楽しみたいおです。
まだ味わうことはできていませんが是非余韻を味わってみたいです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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