札幌ビール園に行きたい

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私が、和歌山で世話になった方は、北海道に対し、ビール、ラーメン、ジンギスカンを求めてきます。
彼が、初めて北海道へ来たとき、私は都合が悪く道内を案内することができず失礼したのですが、歩いてもらうコースを提示しました。その中には、札幌ビール園のほか、馴染みの居酒屋も入れ、北海道の海の幸を堪能いただきました。

彼は、居酒屋にも満足していましたが、何より心に残ったというのが札幌ビール園とのことでした。そのため、札幌ビール園のファーンになり、今では、年に数回、やってくるようになりました。
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ジンギスカンは、札幌でなくても、千歳や恵庭、長沼、道外でも食べることができます。彼の住む和歌山でも食べられます。それでも彼は、札幌ビール園でビールとジンギスカンを楽しみたいと言います。

実は、私も同感です。あるとき、東京で接待を受け、ジンギスカンをいただきました。確かに美味しかったのですが、豪快さに欠けていました。私は、ジンギスカンというのは豪快に食べることで、美味しさが倍増すると感じます。
食べ放題と言われても、それほど、食べることができる年齢ではなくなりましたが、仲間や周りの人がガムシャラに食べているのを見ながらビールを飲むだけでも嬉しく思いますし、ジンギスカンが美味しく感じるのです。

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何かに、ガムシャラに取り組めるのは幸せなことだと思います。

森保ジャパンの応援、私はガムシャラに頑張りました。
森保ジャパンの選手たちが国民に謝っています。そんな彼らに、国民の多くは称賛の言葉を送ることと思います。でも、それでは、これまでと変わらないと感じます。選手も、称賛の言葉を求めていないと思います。ガムシャラに叱咤を届けたい。生意気かもしれませんが、私はそう思います。

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明日の夜、札幌ビール園で涙を流しながらジンギスカンを食べているオジサンがいたら、ぜひ声をかけてみてください。がんばれニッポン!!

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