【眠りが気になるあなたへ】良い眠りについて解説します

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こんにちは。
心理カウンセラーのてんちゃんです。

今日は、<眠り>についてお話ししようと思います。

こちらのブログをご覧になって下さっている、みなさんは【良い眠り】について考えたことはありますか??

眠りって実はもの凄く奥が深いんです。

その中でも、眠りについてのお悩みが多く、みなさん苦労されているのが分かります。

実は私も、<眠り>ついて悩みが尽きない一人でした。

悩みの種類も個性があって、それぞれ少しずつ違うんですよね。

質の良い睡眠が取れていない気がする・・・。

寝ても疲れが取れた気がしない・・・。

寝付くまでに時間が掛かる・・・。

眠りが浅く物音ですぐに目が覚めてしまう・・・。

他にも、本当に様々で、眠りについての悩みを持っている方はとっっても多いことに気がつきます。

ここでは、眠りの原則から眠れない理由、眠るためにはどうすることがいいのかを含め、簡単に解説していきたいと思います。

①睡眠の仕組みについて


睡眠は3つの仕組みによって調整されていることをご存知ですか??

私たちは当たり前のように毎日毎日、繰り返している睡眠ですが、実は体の中で3つの働きが起きています。

無意識の中で、働いているなんてなんだか不思議だと思いませんか?

自分の意思で眠りを調整しているのかと想いがちですが、無意識に身体の機能が働いて眠りを取ることが出来るようです。

その体の働きがスムーズに行くことで、良い眠りに入ることが出来て、良い眠りを継続することができると言う訳です。

具体的に、それはなんなのか・・・。

まず1つ目は、疲れた分だけ脳を眠らせる機能です。

そして、目覚めているための脳の活動を調整する機能、

最後は日中は活動して夜は眠たくなると言う、体内時計の機能です。

睡眠の仕組みは、この3つの機能が関わっており、これらがバランス良く働くことで、質の良い眠りに入ることが出来ると言うわけです。




②眠れないだけが不眠症ではない


現在は、不眠症でお悩みの方が本当に多くいらっしゃいます。

上記でもお伝えしましたが、私自信も「眠れない」悩みを持つ一人でした。

寝付くまでに時間が掛かり、布団の中でゴロゴロ・・・。

時計を気にしてため息ばかり・・・。

毛布を持って暗い部屋をトボトボ歩いたり、

眠れない苛立ちから、「あぁ!もう!」と大きな声を出してみたり・・・・。

正直なところ、今でも上手く眠れない時もありますが、<眠りの原則>を知ることで、以前と比べると断然良くなっています。

眠るってこんなにスッキリするもんなのか!!!

と実際に体験してみて、「眠れない辛さ」がさらに明らかになった気がしました。

眠りたいのに、眠れない。
爆睡したいのに、眠りが浅い。
夢を見たくないのに、夢ばかり見る。

そのしんどさ、とっっっってもわかります!!!

眠れない症状のことを、<不眠症>と呼ぶのは、皆様もご存知かと思います。

<不眠症>にも色々ありまして、中途覚醒、早朝覚醒、入眠障害、熟眠障害に分類することが出来ます。

それぞれ眠れないの種類が違うんです。

あなたはどの<不眠症>に当てはまりますか??



③その習慣、余計に眠れなくなっていませんか?


眠るために、やってしまいがちな誤った睡眠習慣があることはご存知ですか?

少しでも長く寝たいと思い、眠たくないのに布団に入って横になると、かえって(眠れない)を引き起こしているかもしれません。

眠たくないのに、横になったり、布団に入ると、睡眠の質が悪くなってしまうことがあります。

また、眠るための場所で寝ながらスマホなんかも、眠りを妨げる最大限の障害です。

布団に入って眠れない時間をゴロゴロ過ごすことで、脳が(眠る場所)と(活動する場所)が混乱し、上手く寝付けなくなる場合があるんですよね。

そして、長い時間布団の中にいることで、熟眠感が悪くなることもあると言われています。

眠くなってから布団に入り、朝に目が覚めたら布団を出るように心がけましょう。

また、眠りもそれぞれ個性があるので、個人にあった<眠り>への対策が、良い眠りの近道であると感じています。


もしも、「私の眠りってどれなのかな?」「私ってもしかして上手く眠れてないのかも?」

と、感じた方や自分が正しく眠れているのか知りたい!

と思ってくれた方は、<眠りのチェックシート>に基づいて、簡単に分類にお伝えすることが出来ますよ。

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ここまで見てくださり、ありがとうございました♡

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