受容し難かったけど、何とか達成できた話

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自己受容、なかなか難しいですよね。割と受容する機会は多いはずなんですが、それでも受け入れ難いときがあります。

今日もそんなことがありました。

上司とのやりとりなんですがね。私の上司、めちゃくちゃ理屈っぽいんですよ。

私も理詰めタイプな方だとは思いますが、それでも大雑把なところもあると思っています。やってみなきゃ分からない、となるというか。

今日も新しく取り組むことに対して上司とやりとりをしていたときに起こったんです。
理論理論理論。全部理詰め!幸い、口論にはなりませんでしたが。

私はそのやりとりで若干気を悪くしてしまったので、「いま自分は怒っている」という受容をしようとしたのですが、なかなか難しくて。

「なんでこんなに理屈っぽいのかな」「損する話じゃないんだからやってみようって言えないのかな」という気持ちが頭をぐるぐるぐるぐるしていました。悪い癖ですね。

そんな受け入れられない時は、NLPでよく使うサブモダリティに限る!今日も実践しました。会社トイレの個室で。

自分の感情を身体のどこでどのように感じるかを意識。形や色、質感、重さなど。今日は赤黒い粘土のような怒りのカタマリを胸と腹の間に感じました。

それを体から弾き飛ばすイメージをします。ワンピースのルフィになったつもりで、ゴムゴムの風船で地平線の彼方へばびゅーん っと。

文字にするとヘンテコですが、コレ本当に効果があります。スッとそのカタマリが薄れるんです。サブモダリティをすると、心と体は繋がっているということをいつも実感します。ラクになるまで何度か繰り返します。

今回はそれと合わせて紙への書き出し。手で書いて目で見て、頭で理解する。やっぱり紙とペンは最強。

そんなこんなで収まりがつきました。昔はこういった切り替えが苦手すぎてしんどかったな。少しずつだけど、切り替え力がついてきたなと思います。

もっとスムーズに切り替えられるようになりたいけど、これはスキルなので地道に鍛錬していくしかないようです。頑張りたい。

もう年越しも近いし、気持ちよく仕事納めしたいですね。あと少し、トラブルのないように終わりますように。
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