「身体が弱いので、休みがちだが実績は残す人」
「身体は丈夫なので、休まないが実績も残さない人」
私は実績を残すのだったら、休みがちでも良いんじゃないの?
と、そう考える性質です。
とはいえ、未だ「登城せぬ家臣は不忠者」と、
ブツブツと文句を言うおじさんも多いのですね。
真面目に登城さえしていたら、「いずれは花が咲くのじゃ。」
そんな考えもわからなくもないです。
ですが、今は終身雇用制もなく、
条件が揃えば気楽に転職できる時代です。
おじさんが若い頃の様に、本屋で転職情報誌を買って、
コソコソと電話して、半休とって面接へ。
今はそんな手間もかかりません。
スマホがあれば、駅のワーキングスペースで最終面接まで
完結してしまうような時代です。
お気軽「離合集散」な時代です。
前者と後者。
何れも一生在籍しないだろうと考えるのだったら、
ぶっちゃけ『回収』は早い方がよいですね!と、考える訳なのです。
・身体が弱い人でも、より多くの実績が出る仕組みづくり
・真面目だがイマイチな人でも実績が出る仕組みづくり
・いずれも居づらいと思わない様な環境づくり
ブツブツ言って、過去の価値観をアピールする前に、
考える。または考えてもらう事の方が多いと思いますよ。