ひめちゃんブログ＃16 ある30代の女性の孤独死

今日はさっきまで別なブログを書いていたのです。

その記事を書くのに

ちょっとわからない事があったので

google検索をしていたら

ちょっと私には衝撃的な記事を見つけてしまい

「ココナラブログで共有させてもらおうかな？」

と思いました

東洋経済ＯＮＬＩＮＥの2019/06/09の記事です

Ｔｉｔｌｅ

「孤独死した30代女性の部屋に見た痛ましい現実

男8割､女2割､現役世代も多い切実な問題だ」

わが国では、年間約3万人が孤独死している。そこで浮かび上がるのは、人生でつまずき、崩れ落ちてしまった人々の姿だ。男性に比べて数は少ないが、女性の孤独死はとくに痛ましいケースが多い。

若年層女性の孤独死現場の特徴について、特殊清掃業である武蔵シンクタンクの塩田氏はこう語る。

「孤独死した女性の部屋には、使わないままホコリがかぶっている化粧品があることが多いんです。何らかのつまずきをきっかけに、家に引きこもってしまい、人に会う機会がなくなり、人を家に招き入れないから部屋が汚くなる。ゴミをため込むので、片付ける気力や動機付けが、なくなってしまうんです。それでセルフネグレクトに陥ってしまう」

セルフネグレクトとは、自己放任という意味で、ゴミ屋敷や、医療の拒否、過度な不摂生など、自らを追い込むことから“緩やかな自殺”とも呼ばれている。

このセルフネグレクトが孤独死の8割を占めている。

ある30代の女性は、2LDKの分譲マンションの一室で孤独死。遺体が見つかったのは、死後3カ月だった。

塩田氏が、居間に入ると、棚の上に数多くの陸上競技大会でもらった、トロフィーや表彰状が飾られていた。かつて、女性は陸上競技の選手だったらしい。

リビングの棚には、大会で華々しくゴールした瞬間のゼッケンをつけた写真が飾ってあり、そこには爽やかな表情で汗を流す女性の姿があった。

女性は20代で職場結婚して一人娘を出産。しかし、その後アルコール依存症が原因で、離婚。娘の親権は夫に渡ってしまったらしい。離婚後は、貯金を切り崩しながら、家に引きこもるようになる。床にはウイスキーの空き瓶が無造作に投げ捨てられており、亡くなる寸前まで女性がお酒を手放さなかったということがうかがえた。

塩田氏が遺品整理をしていると、禁酒に関する本やカウンセリングの資料などが部屋の片隅でホコリをかぶっていた。女性はなんとか、アルコール依存症から立ち直ろうと1人で葛藤していたのだ。

全ての運がダダ下がる汚部屋になりやすい人の特徴5選

以前投稿した記事の中に

「部屋に人を入れないと部屋が散らかる」と言う事を

書いたことがあります。

人間1人で生きています

私はよく子供に

「人間生まれた時も一人、死ぬのも一人」と言う話を

していたことがあります。

長いこと生きていると

子供は自分の思い通りにはならないし

友人に裏切られる事もあるし

結婚しても結婚生活が幸せばかりと言うわけでもないし・・・

そうすると「所詮人間は1人だ」とか思ってしまう時もあります

人間1人になると「孤独」と思うのでしょうか

Wikipediaには孤独は以下のように書いてあります

孤独とは、精神的なよりどころとなる人や、心の通じあう人などがなく、さびしいこと。 「自分がひとりである」と感じている心理状態を孤独感という。 たとえば、物理的には大勢の人々に囲まれていても、自分の心情が周囲の人から理解されていない、と感じているならば、それは孤独である。

「あーねー」とは思いますが

やっぱり私は孤独には耐えられないかもしれません

一人の時間は好きです

誰にも邪魔されることなく

自分の好きな事が出来るのは

あって欲しい時間です。

でもやっぱり

子供にムカついても

友人に裏切られても

離婚しても

世の中で他の人とかかわりあって

生きていきたいと思います。

人と関わらないと

他人と会話が成立しなくなります！

これは普段コールセンターで

お客様と話をしていて思うのですが、

日本語が日本語じゃないのです(笑)

意味わかります？

わからないですよね

きっとコールセンターに勤務したことがある人なら

わかるかもしれません

これは何かの本で読んだのですが、

「60代から始める事は外に出て

家族以外の人とどんどん話をすること」と書いてありました

家の中ばかりにいると

家族は「ああいえばこういう」で言葉少なくても

自分の言おうとしている事が伝わるというのです

でもそれに慣れてしまうと

他の方には伝わらない話し方になってしまうのです

人と関わりをもって

そこから気づきを頂き

日々成長を続けていきたいと思うのです。

そして人と関わることで

幸運はやってきます。

孤独のところにどうやって

「幸福さん」がドアを開けらるというのでしょう。

人と関わらなくなると

人間見た目もどうでもよくなります。

多分私は「太って、肌の手入れもしなくなって、

おしゃれもしなくなる」

そういう自信があります(笑)

だって誰にも見てもらえず

見せなくても良かったら

他人への「承認欲求」がなくなるって事ですよね。

人と会話しない

見た目ももどうでもよくなる

そうしたら私には夢も希望もわきません😥

ひたすら食べるだけです。

小学生の授業で「衣食住」と言うものを

習った記憶があります。

確か人間が生活するのに絶対に必要な3つのような感じで

習った記憶があります。

洋服を買うのを1年やめた私にとっては「衣」はそれほど

重要でもないのです。

「食」に関しては

ただ食べれよいというものでもないと思います。

同じ料理でも器が変わるだけで

美味しそうにも、不味そうにも見えます

5感にそそられるもので楽しみたいです。

そして「住」です。

今回の孤独死の住人さんのお部屋は

きっと整えられたお部屋ではなかった事と思います

「幸福さん」誰かとピンポンできるお家を

整えて入りやすようなお家にしてあげましょう！

と書きながら

「やっぱりもっと捨てよう」と

思っている私がいます

この商品のサムネに書きましたが

「捨てるのが幸せへの一番の近道」です。

部屋を整えて美味しい物を食べて

清潔感のある見た目を心がけ

夢と希望をもって今日も1日頑張りましょう！

ここまで読んで頂きありがとうございました！

今日も良い1日でありますように！