スイミングをやめるべきか、続けるべきか?
小学生だと習い事と受験が天秤にかけられることが多いですよね。
習い事といえば、進研ゼミとスイミング程度の省エネファミリーでしたが
スイミングは6年生の5月ごろまで続けていました。
インスタでお話を聞いてきたなかで多かった質問がのが
ピアノや習字、バレエやサッカー、野球など、他の習い事をどうするか問題。
受験勉強のコンペティターには、隣の席の同級生よりも
こうした「習い事」たちとどう戦うかみたいなことを考えがちです。
うちも、スイミングをやめるべきか、続けるべきかを悩みました。
スイミング、やめました
結論から言うと、習い事をやめました。まぁ、うちはスイミングしかないけども。お金の問題も大切ですが、時間も大切ですよね。
ただ、時間といっても行き来含めて2時間程度のこと。
捻出できない時間ではないのですよね。
うちがスイミングをやめた理由は、
・この泳法をクリアしたらやめようと本人が決めていた
・スイミング後の中耳炎になりやすかった
・その日の夜がくったくたになっていた
というものです。
受験時間確保のために、スイミングをやめたわけではないのです。
習い事どうする問題
個人的には、すべて本人の意思を尊重するということが前提になりますよね。
お金を出しているのは親なので、親も意見を言う権利も責任も義務もあるとおもいます。
とはいえ、「基本的にどうしたいか」を考えてもらういい機会なので、
子の意見を尊重する形での、自立促し教育のようなものですかね。
習い事をやめたら
習い事を続けるも、やめるも正解はないと思います。
もし習い事をやめ、その後中学受験が終わったら、もう一度やりたいか
本人に確認するといいと思います。
中学生になったら、勉強も忙しくなるし、部活にも入ることもあると思います。そういう前提で習い事を復活させるかどうか、
これまた本人の意思で決めていくというのが、いいと思うのです。
ウチ?スイミングはそのままやめました。本人の意思によるものなので
それはそれでいいかなと思います。