こんばんは
MOSHIDESU です。
今回は
「制作編#16 制作の流れ (広告編)」ということで、進めてまいります。
みなさま、広告出してますか?
少し余談ですが、
広告と聞いてみなさん、何を思い浮かべますか?
・・・
そうですね。みなさまが思いつく広告って、
バラバラだと思います。
100人いたら、100人バラバラかもしれません。^^
ここでみなさんが思いついた広告って「勝ち組」ですよね。
思い出してもらった時点で、記憶に残ってた訳で。
既に、広告の役目を果たしています。
ちなみに、私は「JARO」でした。
「ウソ、大げさ、紛らわしい」広告はダメ!という広告です。
広告といっても、種類は様々あります。
Google広告やYahoo広告など 検索結果に「スポンサー」とか書いてあって
最上位にドーーンって表示されているアレです。
目立つところには、お金が掛かるのです。
わたくしが住んでいる街を走っているバスは、
広告でラッピングされております。
あれも、バス全身ラッピングや車内のポスター掲示、
あとはバスの乗り口横や、バスの外側の後ろなどで金額が変わってきます。
新聞のチラシもそうですね。
先日、たまたま新聞のサンプルが投函されていたのですが、
近所のスーパーと家電量販店のチラシがいっぱい。。
クリスマス商戦が近いこともあるのでしょうか。
駅のホームやタクシーのモニター、道路の横の「きぬた歯科」など
昔、八百屋のおじさんが
「安いよ、安いよー 今日は大根が安いよー」
と声を上げていたのも広告ですね。
つまり
広告の目的は、「知ってもらうこと」 です。
知ってもらうことで、集客することができます。
知ってもらうことができることで「認知」されるます。
知らなかった会社やお店が、知ってもらうチャンスですね。
「0」→「1」
先ほど挙げたように、広告の手段は、色々あります。
それに掛かる費用も安いものから高いものまで。
まずは、どれくらいサイトに集まって欲しいか。
その人数を集める為にどれくらいお金をかけられるか。
この2点を準備してみましょう。
まずは、
①ホームページに訪れてくれる方の人数=母数
となる数はどれくらいに設定するか
②①の人数を集める為に予算をどれくらいかけられるか。
広告を検討する時は、まず、この2点+1を設定してみましょう。
・アクセス数
・予算
+(ターゲットユーザー)
必ず、掛けた費用に対して効果があったかを評価する時が来ます。
いかがでしょうか? イメージつきましたでしょうか?
次回は、「制作編#17 制作の流れ (効果測定編)」として
広告の選び方について整理してみたいと思います。
最後まで御覧いただきありがとうございます。
些細なことでもコメントいただけるとありがたいです。