突然の訪問者

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毎日、生かしてもらっていて、そこで起こることには何か意味があるのかなーと(スピリチュアルなことは全く分かりませんが)障がいのある娘が生まれてきてくれてから思うことがよくあります。

今日のお昼の出来事もそうでした。

今日の昼前、突然”ピンポーン”とチャイムが鳴りました。
見たことのない女性が立っています。
下の子がトイレ中だったので、普段ならすぐお断りするのですが
今日は何となく、対応してしまいました。

「子育て支援サークルの案内です」

(あ~またそれ系か…)

ママ友づくりが苦手な私は、今までそういうものに1回しか行ったことがありません。
コロナのおかげ?で、そういう”~会”が激減し、勧誘が来なくなりストレスがかなり減ったほどです。

でもなぜか、今日はお話を聞いてしまいました。

そしてなぜかその女性と話が弾み、どんどん時間が過ぎていきます。
するとその方も、お子様の病気のこと・ご自身の身体のこと、いろいろあったそうで、みんな見た目は普通?にして生活しているけど、実はいろんなことを抱えているのかもしれないなぁ…と再確認してしまいました。
自分だけが辛いんじゃない。


実は昨晩、子供たちにものすごい雷を落としました。
昨日と言わず、ほぼ毎日、がみがみと…

こっちは良かれと思って言っているのに、子供からしたらそうではないんですよね。
ただ、「ママが怒ってる。怖い。」
それしか残らない。

今日、その女性とお話をして、はっとして娘への対応の仕方を見つめ直しました。
生きてるだけで100点満点!
そう思っていたんじゃなかったっけ?

この女性、何のために今日このタイミングでピンポンしたんだろう?

まぁ、偶然と言ってしまえばそれまでですが。

必然的なものを感じた出来事でした。

もし、このただの日記ブログを見てくださる方がいらっしゃったらそれも何か意味があるのかな~なんて思いました。
偉そうなことを言ってすみません。
でも、ご縁をいただけたことに感謝します。

読んでくださり、ありがとうございました。


相談・お話サービス始めました。
(本業はWEBデザイナーですが)
よければのぞいてみてください。


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