心のもやもや、その正体。

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なんだか、もやもやする。。。

そんな感情になることはありませんか?

このような状態に陥ってしまった時に、無理矢理にでもポジティブに「げんき出してないとダメでしょ私!!」と自分を鼓舞するのも、「私なんてどうせ…」とネガティヴになるのもあまりお勧めしません。

結論言いますと、"何もしない"のがベストな対処法です。



変化の時

人は人生で変化が伴う場面は大抵、このような感情が訪れるケースがあります。
蝶でいうところの繭に入っている状態なのです。

蛹は「なんでこんなところに籠っていなきゃいけないんだ!!!」って未変化なのにも関わらず繭をこじ開けることはないですよね?

無理矢理にでも、という感情はそのようなものです。

あなたが最終的なゴールを明確に意識して行動しているのであれば、その停滞期はあなたにとって必要な状態であると言えます。

「すぐにでも変化したい!なんとしてでも…!!」といった氣持ちはわからなくもないです、僕もそんな感情を抱いていた時期がありました。

しかしそのような衝動的な感情の裏には一体何が潜んでいるのか?
誰かとの比較、競争、焦りのようなものではないでしょうか。

そのような氣持ちになる時点で、その感情のラットレースに迷い込んでしまっています。
思考を変えないとそのラットレースから逃げることはできないのです。

言い方を変えると、感情が"主"となって、あなたが"従"となっている状態ですね。

そして、表の自分が氣づいてないところで身体や精神的にガタがきてしまい、現実が地の底へ落ちるケースがなきにしもあらずです。
そう、当時の僕のように(笑)

何事にも良い経験、悪い経験はありません。
自分自身が次のステップに進む為、意図的に起こしていることなのです。


あまり長く伝えているとキリがないので(笑)

・もし現状そのような氣持ちを抱えている
・ブログを読んで興味を持ってくれた方


何かとお力添えできることがあるかもしれませんので、お氣軽にお声かけいただければと思います☆


ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

またね、この場所で。



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