本の栄養素とは、何か。

記事
コラム
皆さんは本を「ビタミンや栄養を摂取する様に
読んでいますか?」ほとんどの方は「どうゆうこと?」
と思われるかもしれません。


私が考える本(読書)とは食事の様に、気軽に
素早く、簡単に、選んで摂取(吸収)している!
ということなんです。


大切なことは、どのような栄養があるか、
どのような効果があるかです。それを確認するためには
目次やはじめに、著者の略歴、おわりにを読みます。


食べ物を購入する時に後ろの栄養素を見るのと
同じ様に必ず確認します!なぜか。それは私にとって興味があるか、
概要をなんとなく理解した時に、好奇心が湧き出てくるような
ワクワクする感覚があるかどうかを自分自身に聞きます。


YES!と返事が聞こえたら迷わず購入します。
そして、目次を見て興味のある箇所から読みます。


もし理解できなければ、同じテーマで、別の本を、もちろん興味のある箇所だけ読みます。視点を変え、多角的に理解をしていきます。


なぜか?それはどこが私にとっての栄養価の高い箇所だからです。隙間時間を利用して、短時間で欲しい情報へ、ストレスなく伺い、理解を得ます。


私はそんな読み方をしているので、車やカバンの中はたくさんの
本だらけです。でもなぜか、幸せを感じてしまうんです。
本は賞味期限や消費期限がありません。


今、ここ、私がタイミングだからです。
理解できる時が絶好の時(タイミング)です!
そんな絶好のタイミングに出会い、気づきがあり、本を通じて、皆さんが日々の生活に栄養を補給できるように、心より願っています。
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