ここのところ急に暖かく、春めいた気分になり嬉しいです。
しかし、春ってなぜか寝つきが悪くなったり、日中に眠くなったりしませんか?
それは春特有のことが原因に考えられたりするのです。
一つ目は、冬から春へ!の寒暖の差が大きすぎて、身体が活力を振り絞っているのですが、追いつけないでいるのです。
日中の活動力と夜のリラックスモードのバランスが崩れるからです。
二つ目は、花粉などによるアレルギーからの薬の影響による眠さです。
くしゃみや鼻水などでも眠れなくて、辛いですものね。
三つ目は、卒業や入学、入社など、いろいろな生活環境が変化からです。
とにかく、春は心身の疲れとストレスを抱えやすい時期。
生活リズムも崩れやすいと言われています。
昔、祖母に言われました。「木の芽が芽吹くころは気をつけなさい」と。
肌荒れなども起こりやすかったりしますしね。
この不調を乗り切るために、お勧めのアロマやハーブティーがあります。
アロマはラベンダー、オレンジ、ローズマリー、レモン、木の香りなど。
リラックスさせ、交感神経を整えます。
ハーブティーは、ラベンダー、セントジョーンズワート、スカルキャップなどもお勧めです。
自分に合うナチュラルな療法がみつかり、夜も安眠できるようになるといいですね。
※妊娠中などはお気をつけください。