習慣化サポーターのこもりです。
前回の予告ブログから少し期間が空きましたが、予定通り、シリーズを開始したいと思います。
題して
「残業時間を月80時間→20時間まで減らした現役教師の仕事術」
です!
前回のブログはこちら↓
第一回目の今回は、私が残業時間を減らすにあたって最も効果が大きかった方法をご紹介します。
それはずばり、
「定時になったら帰ること」
です!
……はい。今、こう思いませんでしたか?
「それができないから困ってるんだろ!」って。
でも、方法はあります。
それは、朝のうちに定時退勤することを決めて、周りに宣言するのです。
それだけで、ハードルはぐっと下がります。
もちろん、毎日必ず定時退勤できるわけではありません。
しかし、「今日は定時で帰るんだ」という意識があるだけで、自分の中でも仕事への関わり方が大きく変わります。
明確な業務終了時間を決めることで、仕事においてもメリハリが生まれます。
「やる仕事」と「やらない仕事」がはっきりし、より効果の高い業務に集中しようという意識が生まれます。
私も、これまでは「忙しいから帰れない」と思っていましたが、定時退勤するようになって考え方が変わりました。
✅「忙しいから帰れない」のではなく、「帰らないから仕事が増えていく」のです。
もし、定時で退勤することに罪悪感を覚える人がいたら、こう考えてみてください。
「定時退勤する人=仕事ができる人」です。
会社としても、無駄に残業代を支払う必要がなくなるため、win-winでしょう。
帰れるときは堂々と帰りましょう!
まだ「定時退勤なんてできるはずがない」と思われる方は、まず1日だけお試しください。
やってみれば、私の言っている意味がよくわかるはずです。
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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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