誰にもわかってもらえないという絶望感

記事
コラム
ご覧いただきありがとうございます。
あずと申します。


娘が初めて不登校になったとき、
どうしたらいいかわかりませんでした。

これからどうなるんだろう…
私は何をしたらいいんだろう…
ただただ不安で苦しい…

でも正直、人に相談する気になんてなりませんでした。
「子どもが不登校になった」という事実を伝えることは、
「自分がダメな母親だ」と公表することのようで
できませんでした。

あまりのしんどさに
ポロっと愚痴ったときに
「私なら無理やりにでも行かせるけどな」
と言われたときの絶望感と言ったら…

違うのよ!
今は子どもが学校に行ける方法が知りたいわけじゃない!
(いや、魔法のように行ける方法があるなら知りたい。)
今のどうにもできないモヤモヤとか苦しみを
「大変だね、頑張ってるね」って聞いてほしいのよ。

でも仕方ないことです。
その人は子どもが不登校になった経験もなければ、
人の話を聴く勉強をしているわけでもありません。

話す相手を間違えると、
自分がダメージを負うことになってしまうんですよね💦

私は講座で子どもとのコミュニケーション(話の聴き方や伝え方)や、
自分の心の整え方などを学んできました。
また同じお悩みを持つ親御さんと関わっていくことで、
・自分が言われて嬉しかったこと
・自分の言葉で喜んでくれたこと
というのを積み重ねています。
(講座修了後の現在も
たくさんの親御さんのお話を聴かせていただいています)

分かりすぎて首がもげそうなくらい
うなづいちゃうことばかりです!

近くのママ友より、
遠くの経験者✨
と思っていただけたら嬉しいです。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す