どうも、トミーです。
夜はコオロギの鳴き声が聞こえてきて、秋の気配がより感じられる今日この頃です。
今回は「リスキリングが求められる背景と現状について」書いていきます。
「リスキリングってなんやねん!」て方は下記リンクをご覧下さい。
◆リスキリングが求められる背景
ざっくり大きな背景があり、一つを紹介します。
● 日本の労働者のIT人材が不足している件
以下で詳しく説明していきます。
◆IT人材不足の件
ぶっちゃけ、日本は世界の「第四次産業革命」の流れに乗れていません。
先進国の中でも遅れをとっていると言われています。
労働生産性がG7最下位という不名誉な現状もありますが、、、
参考:経済産業省「第四次産業革命に向けた産業構造の変化と方向性に関する基礎資料」
だからこそ経済産業省は頑張って皆スキルをみにつけてくれ!と鼻息荒く呼びかけているのかと思います。
「そんな急にスキル身に付けてくれ言われてもどうしていいのかわかんねーよ!」という方も少なくないかと思います。
ただ危機感を感じた会社(富士通、住友商事、三菱商事、丸紅)は従業員に教育機会を設けたりしています。
参考:経済産業省「リスキリングとは―DX時代の人材戦略と世界の潮流―」
また危機感を感じた個々の労働者も学びの機会を得ています。
2030年には79万人のIT人材が不足するとも言われています。
そうなってから挽回するのはどのぐらい難しいか個々としても考えさせられる事案かと思います。
できることから一歩ずつ、私もITパスポートの取得からしようかと検討中です。
いかがでしたでしょうか?一つの言葉を知る事で広がる世界があります。
新しい言葉を知って自分を成長させてあげましょう!
ではまた!☆ミ
キャリコン★トミー