【就活コラム】ガクチカのポイントについて

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こんにちは、生業キャリコン★トミーです!
台風が甲信越から関東に上陸するとの事で心配な今日この頃です。
さて、本日のコラムはES・面接での定番質問のひとつ「ガクチカ」についてです。
これについて答えを皆さんはどのように考えるでしょうか?
私がガクチカでポイントと考えている点とその理由を紹介します。

◆ガクチカとは

略さず言えば、「学生時代に力を入れて頑張ったこと」でしょうか。
サマーインターンのESや面接から聞かれるド定番の質問です。

選考する側は学生のロジカル思考、伝える力、語彙力などを見極めます。
文章の破綻、抽象的表現の多様、接続詞間違いに注意は注意しましょう。
加えて私が特に気を付けてもらいたいポイントを1点紹介します。

◆ポイント「内容のあるエピソードかどうか」

内容が普通過ぎるものはややNGかと思います。
そんなん当たり前やろ!という声が飛んできそうですが詳しく説明します。

例を挙げれば、「飲食のアルバイトで丁寧な接客に努めた、受験勉強を頑張った」などです。
無難で普通なものは、選考側からすると「ふーん、で?」となる恐れがあるからです。
選考側も仕事で将来を担う新入社員を探そうと必死でES・面接に臨んでいます。
だからこそ、いいなと感じた学生には内定・選考通過を与えます。
反対の学生に対しては、冷たいかもしれませんが不採用を容赦なく宣告します。

そんな事情がある選考で、普通のことを述べるのはリスキーであると思います。
もちろん飲食の接客、受験勉強でも内容を充実させることで、十分通用しますのでご安心ください。
大事なのは一捻り加えて、独自の頑張りが伝わるように表現することだと考えます。

◆独自の頑張りポイントを表現する

まずは「飲食のアルバイト」の例で考えてみましょう。
給与が生じる仕事である以上、接客を頑張るのは当然であると考えます。
その上で、「接客を頑張った」点をどう膨らませるのかが重要かと思います。

まず示してもらいたいのは「なぜ」接客を頑張ったのか?
または「どんな目標」を持って接客の仕事に臨んだのか?
それらを踏まえて「具体的にどのように」頑張ったのか?
どのような「結果」が得られたのか?

上記の流れを基にすれば普通の内容でも意識の違いで個性が出されると思います。
一人では難しい!という場合は私と話しながらガクチカを仕上げるプランも用意しています。


ガクチカを作りつつ、伝える練習もできる一石二鳥のプランです。
また、ES添削のプランもあるので、改善したいがどうすばいいのかわからん!という方も気軽に申し込みください!
就活をいい感じで進めたい方はぜひ検討ください!!
本日は「ガクチカを作る上でのポイント」について紹介しました。
それでは失礼します!!☆彡

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