行動が変わった瞬間

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コラム
今日お話しすることは
メンターからコーチングセッションを
受けていた時に気づきを得たお話です
今から約1年半前メンタルコーチとして
⁡活動していくためにメンターが主催する
メンタルコーチ養成講座を受講しました
自分では少しずつ行動しているつもりで
⁡その時は、講座で学んでいることだけで
「今はこれぐらいでいいだろう」と
⁡満足しているところがありました
⁡コーチングセッションでメンターから
⁡『理想のメンタルコーチから
⁡逆算して考えると今何をする必要がある?』
という問いかけがありました。
⁡その時僕が答えたことは
⁡メンタルコーチコースで⁡学んだことを復習したり
コーチングに関する本を読んだりして
まずは知識を身につけると答えました⁡
少し黙った後、メンターは
「takaの今年のテーマは何だった?
⁡自信がないままでも進んでいこう
⁡もっと恥ずかしい思いをたくさんしよう
⁡実践しないと何も変わらないよ」
といつもより強めの口調で言いました
大前提として僕のことが好きで
本気で行動できる人になってほしいから
ハッキリ伝えるけどと前置きしたあと
⁡いつまでも失敗を恐れて行動しない僕に
喝を入れてくれたのでした
自分でもコーチングセッションの練習を
⁡する必要があることはわかっていたのですが
⁡そこに対して一歩踏み出すのが怖かったのです
「まだまだ自信がない」
⁡「恥ずかしい思いをしたくない」
⁡「もっと勉強して知識を身につけてから」
と考え先延ばしにしていました⁡
⁡メンターの一言で
⁡僕の心(感情)は大きく動きました
⁡それが僕にとって大きなターニングポイント
⁡になり、その後の行動が大きく変わる
⁡きっかけになりました

⁡人の行動が変わるとき
一歩踏み出せるとき
⁡それは理屈がわかったときではなく
⁡心が大きく動いた時です
⁡⁡
相手の心を動かし、行動を整え
⁡一歩踏み出せるきっかけを与えられる
⁡そんなメンタルコーチになるために
⁡真面目に、誠実に、謙虚に
これからもコツコツと学びと実践を
⁡積み重ねていきたいと思っています。


ここまで読んでくださり
ありがとうございました(^^)
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