【アルコール依存症】節酒に苦しんでいませんか?

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コラム
あなたは、節酒に苦しんでませんか?

いつのまにか意識がなくなっている。

今日は休肝日にしようと思っているんだけど、
我慢できない。肝機能やばいんだけど…

ダメだと思いながらも、
休み時間や在宅勤務時に飲んでしまう。

会社のひと、家族、
パートナーに酒を減らすように言われた。

ストレスの発散がお酒しかないから、
どうしても飲まないといられない。

…で、節酒に取り組んだ。


毎日を一日おきにしてみた。

ウイスキーからビールに変えてみた

ストロングを普通の酎ハイにしてみた。

それは素晴らしいことです!


でも、ほんとにお酒の量減らせてますか?
「アルコール」の量を減らせてますか?

一日おきにできたとしても、
一回の量が増えてませんか?

飲んでない日は、二日酔いだったり、
イライラや怒り、
感情のアップダウンがひどくないですか?

ウイスキーからビール、ストロングから酎ハイ。

飲んでる本数は減ってますか?

もし、量を減らすことが困難だったら、
あなたはお酒の飲み方に問題があるのだと思います。

お酒の問題は、
お酒を飲むことに焦点が当たりがちですが、
問題はそこではありません。
『生き方』の問題が根幹にあります。


人の評価が氣になったり、
自分が頑張らないと、といった感じで、

ひとに頼ることができなかったり。

もしくは、すべてを周りのせいにしたり。

本当の自分を生きることができていません。


子どものころからの、
人との関わりのなかで作り上げた

人との関係性の作り方や、様々な思い込み、

考え方のクセ、
自己評価のしかた、自己肯定感など。

そこが根っこです。


自分の本当の気持ちを知ることが、
お酒をやめるための回復の第一歩です。

わたしも、本当の自分の気持ちを知って、
生き方を変える取り組みの継続で、
お酒を20年以上止め続けることができています。

カウンセリング、病院、
自助グループのプログラム、
自己啓発など。

自分に合っているものを選びましょう。






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