完璧じゃないほうが、心地いい

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私はいつも、
完璧を求めていたように思います(特にお仕事面で)。


よく8割くらいでよいと言いますが
その加減がよくわからなくて、
いつも全力を使ってきたと思います。






今思うと、すべてのことに8割というよりは
ここは力を入れる・ここは力を抜く
の配分が大事だったんだなぁと感じます。




その人のもつエネルギーの量は、限られているので。
使いすぎては、枯渇してしまいます。

(人の体は機械ではないので、一度枯渇してしまうと
そこから戻していくのに時間を要します😢~)







そして、自分では完璧と思っていても
見えないところで助けてくれていた人の存在があったから
できていたこともあったんだなぁと感じます。




つねに高い基準をつくるよりは
自分がしんどくならない方法が、いちばん大事。
周りの人も意外と、そのほうが気が詰まらなかったり
して気持ちが楽。
今はそんなふうに思います。





そして、たくさんの人と働くなかで
自分と他人の境界線を保つということは、
ときに困難であるとも思います。






………





暑いときには暑い国の料理を、と
少し前に近くの多国籍料理屋さんに行きました。

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ふだんは自炊ですが、お店で食べる機会があると
五感が刺激されて、かなりリフレッシュされました。
(香草やスパイスの力も相まって!)

お店で食べた料理を家でも再現できる能力が
あったらいいのにな。




体調管理も大変ですが、何とか乗り切りたいものですね。
お読みくださり、ありがとうございました!





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