「心ここにあらず」な時間を好転させるなら

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秋の初め、皆様いかがお過ごしですか。

私は最近、引っ越しをしました。


家族の転勤で、
引っ越しになることは以前よりわかって
いたのですが、
直前にならないと、できないことも多く
やはりバタバタして疲れてしまいました。(°°)~



いまはようやく落ち着き、
無事に終えたことへの感謝と、
少しずつこの街と仲良くなっていきたいなぁ。
よろしくお願いします。の気持ちです。

(「焦って環境に慣れようとしない」と、
自分に言い聞かせています)





そして、タイトルについてなのですが
気になることがあったり心配事やモヤモヤして、



その時していることをただただ手を動かして
こなしているだけになったり、
その時一緒に過ごしている人がいるのに
頭の中で別のことを考え続けてしまう状態、

それってとても、苦しくないですか?(>_<;)





私にはそんな時間が、ときどきあります。
そしてそれは考えても答えの出ないことたちです。

(あの言動はどんな意味だったのかな、
私はどうしたらよかったかな、etc.)





そもそも、すべてのことに心をこめたり
目の前のことに全集中するというのは、
できたらよいのですが、
レベルの高いことであるとも思います。



それでもやっぱり、そんなふうに
「心ここにあらず」に
なってしまう時間が、ただただ悲しいのです。






どうしたらいいかな?と考えて、私は逆の思考に
なってみることにしました。


逆の思考というのは、
「もっと考えなくては!」
「もっと、しっかりこのことを考えなくては!!」
と思い続けることです。






私だけかもしれませんが、
人はあまのじゃくなもので
考えなくてはいけない、と言われると
「嫌だ、もっと気持ちのよくなることをやりたい」
と別のことに逃避しようとします。

(そもそも考えたくて考えていることではないですし…)




自分にとって気持ちのよくなること、明るくなることで
思い浮かんできたことを、真っ先にやってみるとよいのです。




寝ちゃおう、お水を飲もう、
まずは胸いっぱいに息を吸う、とか小さなことでもok。
いかがでしょうか?


夏から秋への変わり目、お体大切にお過ごしください。




私は胃腸の調子がよくなくて、
引っ越し前に診てもらっていた鍼灸のお店に
はるばる行ってきました…。
そこの鍼灸師さん(女性)も大好きなので、お会いできて
うれしかったですし、体調もだいぶよくなりました。


(ちなみに私は人と会うたびに神経疲れをしてしまう
タイプなので、会いたいと思える人自体がとても稀です。)




気づきなどについてまた書いてみたいと思いますので、
のぞいてみてくださったらうれしいです。

おやすみなさいませ。





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