企業型DCの税制メリットと運用するにあたり考えること

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マネー・副業
こんにちは、現役サラリーマン 資産形成管理アドバイザー じゅんです!
「投資を始めたい、老後に向けて資産を増やしたいけど
何から始めたらいいの?…」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、初心者でも若手サラリーマンでも
30代・40代になっても、悩まず始められる投資の
ハウツー記事を書きました!

企業型DCの税制メリット

拠出(企業負担・従業員負担)したお金、運用して出た運用益にも
税金がかからない!

給与をもらっても所得税と住民税を払っている、
サラリーマンにとっては大きなメリットとなります。

企業に勤めてから、企業型DC採用企業の従業員は加入します、
長期運用であればあるほど、運用期間が長いほど、
税制メリット・福利効果が大きくなります。

運用するにあたり考えること
■貯蓄と投資の違いを考える
 「貯蓄」は銀行預金が一般的ですが、
 安全にお金を貯めておくことができます。
 元本が減るリスクは低い一方で、それほど大きな収益も見込めません。

 「投資」は株式や債券などの商品を運用します、
 収益をもとめてお金に働いてもらうことです。

 元本が減るリスクは貯蓄より高いですが、貯蓄と比べて大きな
 収益を見込むことができます。

■リスクとリターンを考える
 リスク :運用した商品の期待する収益に対して、
      プラスやマイナスに転じたときの
      変動が期待するものとことなった場合に起こる
 リターン:投資した商品に対する成果。投資した結果、
      どのくらい(何%)収益を得られたか
      また、得られそうかを示します。

 リターンが高い運用商品はリスクも高くなります。
 一方でリスクを怖がり、抑えようとすると、
 期待できるリターンは低くなります。

 ローリスク・ローリターン (元本確保型・国内債券型など)
 ハイリスク・ハイリターン (外国株式型・国内株式型など)

次回は
「投資する時のリスクの向き合い、付き合い方について」


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