心を動かすということ

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コラム
最近、面白い映画が結構ありまして、今月などは一日中映画館にいても良いぐらい見たい作品がありすぎて困っています。(^^;)
DVDが発売されてからという手もありますが、早く観たいのでついつい映画館に行ってしまいます。

ひとそれぞれ好みがあるとは思うのですが、どのジャンルにしてもその人が笑顔になったり、感動したり、楽しくなったりするようなものを観ると思います。

私の場合にはジャンルを問わずなのですが、どんな役者さんが出ているかで観たりします。好きな俳優さんがでていると観たりとか。

どんな作品にしても、鑑賞中に一度は涙を流すことになり、自分の心がいかに凝り固まって、感情を何も受け入れない状態になっていることを実感させられます。
そうなって初めて『あ、私、泣きたかったのかぁ・・・』とか『感動したかったのかぁ・・・』と、自分の持っていた感情に気づかされることが多々あります。

人は心を閉ざすことも、開くこともできます。
閉じているよりも、開いていた方がより良いものと繋がりやすいし、人とも感情を共有しやすくなります。

そして何よりも、自分を癒すことが出来ます。
今回の映画でも、少なくとも3回は泣いてしまいました。
どれだけ心が疲れているのかと思うと、かなり反省してしまいます。(^^;)

泣くことも、感動することも、驚くことも、笑うことも、心が動けば体に表現されます。

心を動かすこと、とても大事なことです。
動かなくなったら、映画観たり、音楽聴いたりして常に動かせるようにしておきましょうね。(^_-)-☆

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