自分を支えるということ

記事
コラム
人生って色々とありますよね。

嬉しいことも悲しいことも
楽しいことも辛いことも

嬉しい楽しい時には良いのですが、
悲しかったり辛かったりすることはどうしても受け入れがたいですよね。

自分が傷つき、弱くなり、小さくなってしまいます。
心が臆病になり、前に進めなくなってしまいます。

そんな時は、誰かに聞いてもらうのが一番良いかと思います。
良いも悪いもなく、ただただ、自分が思ったこと感じたことを全部吐き出しても、「そうだね。辛かったね。」「大変だったね。」と心を分かち合える人がいるといいと思います。

もし、そんな人はいないという人は、自分の中に小さな自分をイメージして、自分で自分を慰めてあげて下さい。

自分の言いたいことを全部その小さい自分に聞いてもらってください。
すると、その小さい自分が
「そうだったのね。辛かったね。大変だったね。」
「がんばったね。よくやったね。」
「大丈夫だよ。大丈夫。」
と、あなたをリラックスさせて、冷静に癒してくれます。

自分でも受け入れがたいことは、お友達や小さな自分と分かち合って柔らかいエネルギーに変えてから受け入れましょう。
そうやって支え合ってください。

自分で自分の世話をすることは大切です。
支えきれないぐらいに大きな傷なら、助けてもらいましょう。
助けを求められない時には、まずは小さい自分に助けを求めましょう。

そうやって悲しい時も、辛い時も、どんな時も
自分を見捨てないで諦めないで支えていきましょう。

大丈夫!大丈夫!大丈夫!(^_-)-☆




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す