【3回目の転職】やりたいことがやりたい!俺の人生だ!

記事
ビジネス・マーケティング
やっと見つけた自分がやりたいこと!

社会人10年目にしてやっと見つけた!

この難しい領域にチャレンジして、
会社を盛り上げたい!

「それはうちのやることじゃない」

社長がそんなことを言うもんだから、
3回目の転職をすることになりました。

絶対価値があることだし、
求められているし、
競合他社とも違った特色が出せる、
とわかっているのに!

どうして!?

これがやらない理由だとはわかっていることが一つ。

実力が伴っていないw


いや、それはこれからでしょ!
他の事業も0からやってるじゃんかよ!

と、せっかく見つけた自分が
人生をかけてでも極めたいと思ったことを拒絶されたことが
転職理由なわけです。

しかし!
結局、やりたいことができない転職をしちゃったw
という話です。

「やりたいことがやりたい」はアピール力強め

これって、
転職する際はけっこう強烈なアピールになります。

理由
1. 強い思いとやる気がある
2. それがどれだけ業界で求められているか知っている
3. それに関して調べたことや少ないながらも経験で色々語れる

1.は強ければ強いほどアピールになりますね。
これは実体験です。

「君の話をもっと聞きたい」

という前のめりに面接官がなる魔法のステータスになります。

2.の情報も喜ばれます。
現場での生の声を届けることができるので、
面接官が人事の方ではなく
現場の課長・部長だと業界に関する話が喜ばれます。

現場担当者だとより実務に近い話に食いつきますが、
偉い人は抽象度の高い業界の話とか、
これからの展望につながるような話が好まれます。

これは覚えておくとよいです。
面接するときに、誰が面接官かで話す準備が変わってくるので。

3.は、話すのが好きな方は大いに饒舌になるべきだ、
というのが私の考えです。

エンジニアの方はコミュニケーションが得意じゃない方が多いので、
分かりやすくいろんな情報を語れると、
例え先方が知っている内容でも、
分かりやすい説明ができるやつだな、という評価につながります。

1.と2.は自己アピールで語るのが転職時の面接では有効です。
3.は関連する質問で披露するのが楽しい面接にすることができる
テクニックの一つです。

3.の知識を披露すると、
先方も内部情報を話してくれたりするので
場の雰囲気をコントロールするのにも便利です。

そんなわけで、
わたしが転職したのは外資系のツールベンダでした。

あれ?これがやりたいんだっけ?まいっかw

その会社は確かに私がやりたいことを製品で出している会社でした。

しかし、
当初の予定であるエンジニアとは異なり、
技術営業として転職しましたw

なぜか。
営業の経験って、後々使えそうだな・・・
という直観ですねw

これがまた、
後から考えると
「良い経験になったな」
と思えますが、
ちょっと遠回りをしたな、とも思っています。

遠回りも人生だと私は考えているので、
また、その後の人生にもいろんないいことがあったので、
出会いを活かす判断もしてみるのは人生を楽しむコツです。

何気にタイトルとは最終的に異なった、
というのがオチですw

やりたいことをやりに行ったのに、
別の職種で転職をしてしまったというw

思い通りにしたいけど、
思うようにいかないから、
人生楽しいんだと思います。

皆さんはどう思いますか?w

営業の経験はやってみて思ったのですが、
上流工程とかやりたい人は
やっても損ではないと思います。

ただ、何か製品を売るだけの営業は
やる価値はないと思います。

つまり、
製品を使って新しいソリューションを考える、
お客様の困りごとを本質から解決する、
そんな営業の場合は、価値がある、という話です。

コンサルタントに近いのかもしれませんね。

自分が何をやりたいか、
それはどんな会社のどんな職種で出来るか、
を意識すると、新しい発見があると思います。

わたしはありました♪
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