習慣を武器か趣味に分けるたった1つの事

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習慣を身につけた後、それを武器として使うか趣味のままになるか別れるポイントがある。それは「習慣化に取り組む先の目標」をセットしているかどうか。

習慣を身につけるにあたって具体的な目標を持たずに取り組む場合も多い。毎日早起きをする事、英語の勉強、読書、運動、資格勉強、情報収集など色々取り組むとしても習慣化できた先のゴールはどこになるのか?
毎日早起きできる事は一見すると素晴らしい事に思える。でも早起きして何をしたいのか、そしてそれを積み重ねる事で何を得たいのかまで考えて取り組むべき。習慣という手段に目が行ってないか。

もちろん、ややこしい事は考えずにとりあえず良さそうだからトライするというやり方もあっていい。でもそのままだと習慣化できたとしても、どこに向かって習慣化しているか、あるいは成長しているのかが分からなくなってくる。

真剣に取り組むのであれば、やはり何かしら具体的なゴール設定は必要になる。逆にゴールなき習慣化はただの趣味になってしまいがち。

習慣化のゴール、成果はそれぞれ。「お金(稼ぐ)」「健康」「資格取得などのスキルアップ」等々何でもいい。続けた先のゴールを設定しているかどうかが習慣を最強の武器にするか、趣味にするかを分ける。
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