「子供が自ら作る簡単な朝食おにぎり」の魅力

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コラム
子供部屋の片づけをきっかけに、子供たちがいろいろと自分で考え、楽しんで行動するようになりました。

その1つが、料理です。

ガスの使用は、安全性に問題があるため、親がいるときだけ、手伝ってもらう程度にしていますが、
✔電子レンジ
✔電気ポット
✔炊飯器
の使い方を覚えたため、だいぶ出来ることが増えました。

例えば・・・
✔卵を割る➡電子レンジでいり卵をつくる
✔電子レンジでレトルトのカレーや牛丼を温める→ご飯にかける
✔電子ポットでお湯を沸かし、カップ麺やカップスープにお湯を入れる
✔ご飯を洗い、炊飯器でごはんを炊く

簡単なものですが、自分で食事の用意をして、食べられるようになってきているので、親がする食事準備の負担は随分へりました。

家事は手抜きでも大丈夫、安心して外出もできるようにもなりました。

いろいろ出来るようになった料理の中で、
朝食用に作る「おにぎり」は、具材の組み合わせアイデアが楽しめ、はまっています。


具材の組み合わせアイデア;子供が好きなおにぎり(具材)の紹介

 作り方は、子供が自分でインターネットで調べて、子供が作りやすいように、アレンジして作っています(加える具材や調味料の量も適当で、味見をしながら作ります)。何種類かレパートリーはありますが、特に人気の3種について、簡単にご紹介します。

①あげ玉、青のりおにぎり
 あげ玉、青のりを混ぜたごはんに、麺つゆで味付けする
②ツナマヨおにぎり
 油を適度に切ったツナ缶をしょうゆ、マヨネーズで味付けし、ごはんと混ぜる
③肉みそおにぎり
 ビビンバ用に作った豚肉そぼろ(ニンニクショウガ、しょうゆ、酒、砂糖で炒めたもの)と白ゴマ、ご飯を混ぜ、しょうゆと塩で味を調える。
鶏そぼろや鮭フレークで代用することもあります!

①~③をラップに包みながら握るだけ。

おにぎり作りは、毎朝ではありませんが、
「おにぎり作ろうか??」と自分から言ってくれること、
子供たちに手作りの朝ごはんを作ってもらえること、
毎回感動します。

子供たちが自主的に行動して、できるようになった様子を見て、本当に嬉しく感じます。

子供にとっても、自分でごはんを作れるようになると、「自信」につながるようです。

まだまだ成長過程の子供達ですが、日々やりたいことは増えています。

先日は、焼肉屋さんで初めて肉を焼く経験をし、「肉を焼くのはまかせて!」と言い出しています。

親として、子供たちの「自主性」「達成感」を育てる手助け
成長の機会をこれからも増やしていきたいと思っています。



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