手抜きでも簡単!忙しい人のための片付け術~「片付けをお手軽に行うためのヒント」~

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忙しい毎日を送っていると、家事の中でも特に面倒くさいと感じるのが、片付けではないでしょうか?
でも、部屋が散らかっていると気持ちも晴れませんし、ストレスがたまってしまいます。

でも、我が家、時間に余裕のない、バタバタした毎日の生活の中で、すきま時間に手抜きしながら、子供部屋の片付けに成功しました。

たった1週間ほどで。

そこで今回は、その経験を踏まえて、「手抜きでも簡単に実践できる片付けのヒント」をご紹介します。

1. 「物を手放す」
家には不用品がたくさんあるはずです。それらを手放すことで、スッキリとした空間を作れます。
捨てるにはもったいない、でも使わない、というものは、リサイクルショップに売る、寄付する、フリマ出品するなど、自分にとっては使わないけれど他の人にとっては必要なものとして活用することができます。服の整理から始めると、片付けしやすく、取り掛かりやすいです。

2. 「収納に工夫」
物を整理整頓することが大切です。無理に家具や収納ボックスを増やす必要はないですので、今あるもので使って収納に工夫してみましょう。そうすることで、スペースを有効利用でき、片付いた空間を維持できます。牛乳パックや紙袋で引き出しに仕切りをつくったり、フックを使って物を立体的に収納することも効果的です。

3. 「少しずつ継続」
片付けを行う上でまず大切なことは、一度に完璧にやろうとしないことです。
部屋全体を一気に片付けようとすると、途中で飽きてしまったり、時間がかかりすぎてしまって挫折してしまうことがあります。

そこで、ワンステップ、ワンスペースの考え方を取り入れましょう!
例えば、部屋を片付ける時は、まずは1か所決めて取り掛かりましょう。そこが片付いたら次に移る、というように少しずつ進めていきます。

我が家の場合は、まずベット周りを整えました。
不要なものを除去し、寝具のカバーを新調し、気分がガラッとかわり、片付け意欲もアップしました。
少しずつ片付けをすることで、余裕のある身の回りの状況をつくり出すことができます。時間がなくても大丈夫。

「床に散らかっているものだけ片付け」たり、1カ所だけ整えるなど、1日5分でも大丈夫。

無理なくお手軽にできる作業を行いましょう。

片付きの習慣が身につけば、探し物を探す時間が減り、「時間の無駄遣い」も激減します。


以上、忙しい人でも取り入れやすい、簡単お手軽な片付けのヒントをご紹介しました。ぜひお試しください。



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