35歳からの人生逆転計画書(紙の書籍出版に向けて)

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コラム
「本を出版するのはいいけど、まず何をすればいいのかな?」

「原稿を書いて出版社に行けばいいのかな?」

ハッキリ言って何をすればいいのかサッパリ分かりませんでした。

しかし、分からないなりにネットなどで調べたら、本の出版をお手伝いしてくれるようなサイトに行きつきました。

そしたらまず、本を出版するには種類があり、自費出版と商業出版があることをそこで初めて知りました。

自費出版は、自分でお金を払えば出版社が本を発行してくれるらしくて、自分の思った通りの本が出版できるそうですが、何百万とお金がかかるので、無理だと判断し、商業出版をすることにしました。

しかし、商業出版での出版はかなり難しく、確率でいうとなんと…、
たったの4%らしく、それを知った時は、
「これも無理そうだな…。」
と思いましたが、商業出版は出版社がお金を投資してくれて一円もかからないので、ダメもとで企画書を書いてみました。

しかし、企画書もなかなかスムーズには書けませんでしたが、何とか完成させることができました。
ちなみにこれが実際に僕が送った企画書です。

45.jpg

そして、出版をお手伝いしてくれるサイトに、ダメ元で企画書を送りました。

なぜ、ダメ元かというと、年間何千通といった企画書がそのサイトに送られてくるそうですが、そこで約80%の企画書が出版社に行く前に落とされるそうです。

いわば第一関門で20%の企画書しか残らないわけです。

そして企画書を送ってから1ヶ月が経ちました。
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