面接で「何か質問はありますか」への回答は?(vol.7)

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こんにちは!閲覧ありがとうございます。
就職・転職の相談/サポートをしている【じゃすみん@元看護師→転職キャリア支援】です。

面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれたことはありますか?

これは「逆質問」とも言われています。
あなたは、いつもどう答えていますか?

面接官側の思い
・コミュニケーションを通して、互いの理解を深めたい
・質問や不安があれば、説明&払拭したい

NG例①「特にないです」
急に聞かれると、質問が出てこない場合もありますよね。
準備していた質問が、すでに解決されてしまった場合もあると思います。

▶逆質問が1つも出ないのは「もったいない」です!
逆質問をする=興味関心を持っています、というアピールにもなります。

また、面接前半~中盤でうまく答えられなかった場合は、挽回するきっかけになることも。
ぜひ複数の質問準備をオススメします。

NG例②「残業時間はどのくらいですか?」
特にワークライフバランスを重視する場合、実際とても気になりますよね。
求人票の情報は本当かな?と、確認したい気持ちも強いと思います。

▶最初の質問が「残業時間」「福利厚生面」は、マイナスイメージのリスクがあります。

もちろん、絶対に聞いてはいけない訳ではありません。
ただ、最初の質問だと「そこだけを見ているのかな?」と捉えられてしまい、マイナスイメージとなるリスクもあります。
面接で質問する際は「質問する順番」と「伝え方」にはご注意を。
※この分野の情報は(個人的には)口コミサイトやOB訪問等の活用もオススメです。

オススメ
①逆質問の最初は「仕事・事業等に関する内容」がローリスクです。
・説明された内容を、より詳しく質問する

②相手の人柄・立場次第ですが、この切り口もアリです。
・面接官自身のことを質問する
(仕事で大事にしている考え方、入社後勉強したこと、やりがい等)

ぜひ、逆質問をチャンスにつなげましょう(*^^*)

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