長所・短所の伝え方(vol.6)

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こんばんは!閲覧ありがとうございます。
就職・転職の相談/サポートをしている【じゃすみん@元看護師→転職キャリア支援】です。

面接で「長所・短所」を聞かれた時、どう答えていますか?

長所・短所を聞く理由
面接官(企業)側は「あなたの人柄」も知りたいと思っています。
・自分自身の捉え方、周囲からの評判
・社風や配属予定部署のイメージと合っているか?

長所の伝え方
キーワード→具体的な経験・エピソード→今後どう活かすか
沢山伝えたいキーワードがある場合も、特に伝えたい1~2個を選びましょう。
キーワードが多い=すごい、とは評価されない場合が多いです。
数が多すぎると、伝えたいことがバラついて印象が薄れたり、一貫性がなくなる場合もあります。
「具体的な経験・エピソード」は、職場(就活は大学時代)の話がオススメです。

参考:「長所」「強み」の違い↓

短所の伝え方
キーワード→具体的な経験・エピソード→対処法や工夫→今後どう活かすか
短所は誰にでもあります。
短所をどう自覚し向き合っているか、がとても重要です。
「対処法や工夫」はセットで伝えられるよう準備しておきましょう。

性格診断・自己分析ツールは、色々ありますよね。
ツールも活用しながら、過去を振り返って「具体的な経験・エピソード」を整理してみましょう(*^^*)

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