【転職活動】「長所」「強み」の違い、言えますか?(vol.1)

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こんばんは!閲覧ありがとうございます。
就職・転職の相談/サポートをしている【じゃすみん@元看護師→転職キャリア支援】です。

転職活動の面接では、よく「長所・短所」と「強み」を聞かれます。
長所と強み。あなたなら…どう答えますか?
今回は、両者の「違い」と「整理方法・ポイント」をお伝えします!

▶長所

仕事に直結しないが、特徴がある・優れている
=性格やパーソナリティ、特性、気質など

✅長所の一例
協調性がある、前向き、好奇心旺盛、明るい など…

◆長所が思いつかない↓
性格・タイプによっては、短所から考えると進めやすいです。
その後、短所を長所に言い換え(変換)ましょう。

✅ポイント
・「ビジネスシーンでのあなた」(職場のあなた)を伝える方向性です。
・他の人からほめられた、言われたことでもOKです。

✅面接官側の思い(質問の意図)
・どんな人なのか、性格面を知りたい
・配置予定部署の他メンバーとの相性も考慮したい

▶強み

「仕事で成果を出す」ために直結して活かせる
=スキルや知識・資格、仕事を通して培ってきたもの

✅強みの一例(培ってきたもの)
・調整力→参加者全員の予定を合わせて、会議日程を決めていた
・柔軟性→割り込み業務が多い、上司の言うことがコロコロ変わる
↓↓↓

つまり。「強み」を見つけたい場合も「経験の整理・棚卸し」が重要です!!

✅経験の整理方法(例)
・どのような仕事の流れ、進め方だったか?
・やりがい、感動した瞬間や出来事は?(内面)

など…色々な角度から振り返ります。

◆スキルが思いつかない↓
「こんなの当たり前」と思うことも、書き出してみましょう。
・電話の取り次ぎができる
・ビジネスメールが書ける

✅ポイント
・「応募先の内容や風土」に応じて、優先的して伝える強みを調整します。
・入社後の強みの活かし方、も考えます。

✅面接官側の思い(質問の意図)
・強みは(転職後も)再現性・親和性があるか
・強みを活かせた時に、活躍できそうなフィールドがあるか

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