「”柳に風”の如くストレスを受け流そう!💜」🎾🏸🚴‍♀️🤿⚔️🏓⛳😎😍

記事
コラム
💎ある女性は、新入社員の頃、上司にひどく説教された思い出があります。
その頃は、仕事が楽しかったのです。
覚えることがたくさんあって、決して楽ではなかったのですが
目の前の目標に次々と取り組むことに充実感があったのです。
朝も早めに出社していたし、同期入社の同僚たちと
仕事をスムーズにするアイデアを出し合い工夫もしました。
ところがある日、課長と飲みに行ったとき、えんえんと説教をされたのです。
「仕事は遊びではない。そんなに上っ調子でたのしくやっていたのでは困る。
俺たちの頃は、血涙を流して仕事をしたものだ」と。
この女性は、自分の仕事ぶりのどこをどう直せばよいのか
さっぱりわかりませんでした。
特に何かミスをしたことを叱られたわけでもありません。
仕事が進んでいないわけでもありません。
新人だから、まだまだ完ぺきではありませんが、上司の説教はそうした
具体的な事ではなかったのです。
ただ、「仕事を楽しそうにやるな」という事だったのです。
翌日から、その上司の仕事ぶりを観察してみると、実に苦しそうに仕事を
しているのです。
眉間にしわを寄せ、口はへの字に曲がっていて、ちっとも楽しそうではないのです。まさに血涙が出そうな雰囲気だったのです。
以来、上司のいじめが始まったのです。
この女性がやった仕事を必ず直させる。
直して持っていくと、また「こうしろ」というのです。
「それでは、最初にやったのと同じではありませんか!」と反論すると
「新人のクセに上司に口答えするな」と逆切れする始末。
そこでまた、前のようにやり直す。
こうして会社に行くのがつらくなり、膀胱炎で血尿が出たのです。
上司の思い通りに、血を流して仕事をするはめになったのです。
この上司は、楽しそうに仕事をしている人を見るのがイヤだったと思います。
世の中にはこういう人がいるのも事実(現実)なので
心まで浸食されないように、自分が強くなるしかないと......!
上司の前では、つまらなそうにしておいて、カゲでこっそり楽しく仕事をする
といテクニックを身に着けることがよいと思います。
まともに対応したほうがいい時と、
取り合わないですり抜ける方がいいときがあるはずです。
ゆえに、なんでも真面目に立ち向かっていると、立ち直れなくなってしまうのです。これ、人間の道理です。
柳に風の如く、後ろにそらしてしまう方法もあります。
それから先輩に対処の仕方を教えてもらう方法もあります。
どんな方法がいいか、自分にその見分けをつけることがたいせつなこととなります。
後にも必ず役に立ちます。日々是好日です!


💎いらいらウィルスに負けるな、抵抗力を身に着けよう!
悪い気分の伝染は、病気のウィルスに感染するようなものです。
悪い気分やいらいらも、常にどこかにあるものです。
しかし、抵抗力のある人は、いらいらにぶつかっても、すぐに跳ね返してしまい、発病までには至りません。
ところが、疲れている時、ストレスが溜まっている時には、一発で伝染してしまいます。
まずは、抵抗力の強い健康な精神を作らなければなりません。
悪い気分に伝染しないように、自分を守るのは自分の役目なのです。
いくら過保護なお母さんでも、子供が風邪をひくのは止められません。
いや、むしろ過保護にしていたら、抵抗力がないから風邪もひきやすいと思います。
自分の気分をどうにかするのも、他人にはどうしようもできないことなのです。
イヤな気分は、自分で跳ね返し、自分で健康に保たない事には、どうにもならないことなのです。
また、弱っている時には、病原菌に近寄らない用心も大切です。
自分がストレスをためている時に、わざわざストレスをためている人には近づかないとか。
「ストレスの輪」から抜け出す体力がなくなってしまいます。

わざわざ人をイヤな気分にさせる言葉をはく人がいます。
つんけんしたり、イヤミをいったり、人をさげすんだり、バカにしたり
怒鳴り散らしたり。
こういう人は、自分自身が「イヤな気分」だらけ、いらいらで満杯に
なっているのです。
人間の一生はそう長くありません。
お互い褒め合って、ちょっとした親切をしあって、
ちょっとしたあたたかい言葉をかけあって、仲良く生きる方がずっと
楽しいと思うのですが....!
ところが、お互いけなし合って、意地悪をしあって、ケンカばかりして
人生を終わる人がどれだけ多いことか!もったいないことと思います。
いらいらの輪に入り込んでしまった人は、自分で抜け出すしかありません。
助けようとよけいなおせっかいで近づくと、自分が感染して発病してしまうのです。。
それより、お互い、いい気分になれる人付き合いを選ぶ方がよいように思うのですが......!どうでしょう!


💎ネガティブな楽天家より、ポジティブな心配性であれ!

ここに、二人の人間がいます。
Aさんは、「私は落ち込みやすいのです」という。
「ときどき、自分の無力感を感じて、憂鬱になります。
先行きどうなるか、将来を考えると不安ですし、
これから仕事をどう展開していこうか考えています。
最近は、英会話の勉強を始めました。
月々の貯金もしていますが、なかなかたまりません。」

一方Bさんは、
「私は、生活エンジョイ派です。
何をやっても楽しいし、先の事なんか考えたって仕方ないじゃありませんか。
暗く考えるより、ポジティブ・シンキングですよ!
貯金はないけど、何とかなるでしょう。
私は何をやっても生きていけます。」

これだけ聞くと、Bさんはポジティブで、Aさんはネガティブな印象があります。ところが、さらに話を聞いてみると
Aさんは、「私は運がよい」というのです。
「私は、子供のころから、とても運がよかったのです。
発表会や試合や試験など、大事な時は必ず、練習の時よりもいい結果が
出せました。本番に強いのです。
人間関係にも恵まれ、いつも周囲の人に助けられています。」

一方、Bさんは「私は運が悪い」というのです。
「私は、いつも本番で緊張して、実力が出せないんです。
大事と思える時に、いい所を人にさらわれるのです。
仕事でも、周囲に実力のない人ばかりで、いつも足を引っ張られるんです。
どうしてこんなに運が悪いんでしょうか」と。

さて、この二人、どちらがポジティブで、どちらがネガティブでしょうか?
私は、Aさんの方が本当の意味でポジティブだと思います。

Aさんは一見、悲観的な心配性のように思えます。
しかし、生きていれば無力感を感じたり、憂鬱になったり、先行きが不安になるのは当たり前のことです。
当たり前の現実的な心配ができるのは、ポジティブだからなのです。
そして、その心配に対処して準備した結果、大事(ここぞ)と思える時には
ちゃんと成果を出しているのです。


Bさんは一見、楽天的です。
しかし、現実的な心配から目をそらしているだけなのです。
本当は、ネガティブなので、「心配すること」に耐えられないのです。
そこで準備もしないで「なんとかなるさ」と気分を誤魔化しているのです。
結果として、うまくいかなかったことを、他人と運のせいにしてしまうのです。


あなたはどちら?
ポジティブな心配性であってほしいものです!!!💜]


💎何を言われても、何があっても絶対に自分を責めない事!
なぜなら、当然起こることとして起こったことだからです。
いわゆる自己嫌悪というものです。
たいそうにしてはいけないことなのです。
自分を計る、他人を計るという物差しがもともと万人の価値を決めるほど
正確にして絶対的なものではないからです。
人と比べるという事を、自分では気づかずにしているからなのです。
という事は、比べることをやめにすることです。
これしかありません。
自分が好きな環境に自分を置くと自ずとなくなります。
そして、何といっても自分を好きになってあげられるのは
自分自身だからです。
洗脳されていることに気づいて下さい。以上です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す